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 先月、「骨髄移植と人種の関係」について書いた。移植を待つ患者、骨髄を提供したドナー、骨髄移植の情報を提供する「A3M」、血液の専門医、移植を受け、生きる喜びを日々噛みしめる患者から話を聞き、取材を続けている。  その中で、とても気になることがあった。

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 人はそれぞれ、考え方や思いに違いがある。特に、言語・文化・生活が違えば異なるのは当然といえそうだが、時々遭遇する「not my business」や「not your business」には、全く入り込む余地を与えない印象を持つのは自分だけだろうか。人と人のつながりを一切絶ってしまうような冷たさを感じる。

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 授業中にノートをとる高校生は、日本では93%、アメリカでは89%だが、居眠りする高校生は日本が45%、アメリカでは21%—といった調査(「日本青少年研究所」)が出ている。  読者諸兄姉も、退屈な授業、とくに昼食の後の授業で睡魔に襲われたご記憶があるだろう。

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 ビバリーヒルズのロデオ通りには、不況で売り上げは落ちているかもしれないが、ご存知の通り高級ブランド商品が並ぶ。グッチ、ディオール、シャネル、エルメス、ルイ・ヴィトン、プラダ、ブルガリ、カルティエ、アルマーニ、ヴェルサーチ…お気付きのように大抵イタリア、フランスのブランドだ。

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 迷走に迷走を重ねた沖縄基地の移転問題は結局振り出しに戻ったようだ。「最低でも県外」「5月末までの決着」と沖縄県民や国民に希望を持たせ最後に夢を砕いて喪失感を与えた鳩山首相の責任は重大である。  政治家は将来のビジョンを描いて国民に国の行く道を示すのは必要であり、それこそが政治家の大きな使命でもある。

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 先日思いがけなく、もやしのインターナショナル・コンベンションのもやし料理昼食会に招待された。  「もやしのコンベンション」などというと、みんな一様に「えっ?」と聞き直し笑い始める。

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 同じブロックに住む日系三世氏はさきごろリタイアし、今では週2回のゴルフと庭いじりが生き甲斐という。好きなことをしながら元気に過ごすシニアの嬉々とした明るい笑顔はいかにもアメリカン。  一方、アメリカで長年働き、いざシニアシチズンの仲間入りをすると、日本へ帰国してしまう人も多い。

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 エコカーなるものが販売されてしばらく経つが、わが愛車は築?17年。ギアシフトだが価格は7000ドル弱。年間メンテナンス費用、オイルチェンジ込みで2~300ドル、ガロン当たり33マイルは軽く走る。悪くない数値だから、改まって「世界のためにエコカーを」と言われてもピンと来ない。もっともカミさんの以前の車はガロンで10マイルしか走らないアメ車だったが。

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 何カ月かを日本で過ごすうちに、日本の運転免許取得を思い立った。あちこちで「健康保険証か、運転免許証を」と言われ、その度にパスポートを提示するのがいやになったことが一つ。用意して行った国際免許証ではレンタカー利用は容易ではないことが分かったのが二つ目の理由だ。

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 日本語では、「ドカーン」「さらさら」とか、「イライラ」「ドキドキ」というような擬音や擬態語がたいへん多く使われます。これを最近はオノマトペと言います。フランス語がそのまま日本語表現として使われ出したものですが、英語ではオノマトペア(onomatopoeia)のことです。

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 横綱朝青龍が土俵を去り2場所目を迎えた大相撲五月場所。角界を最後まで騒がせた暴れん坊が見られなくなり少し物足りなさが未だに感じられるが、先場所、千秋楽まで優勝を争い14勝を挙げ大関昇進を果たした把瑠都が元気だ。

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 先日ある日本の女子大の先生の講義を当地で聞く機会があった。一世を中心としたアメリカ製川柳の講義で、とても興味の持てる内容だった。それはいいが、テキスト代りに配布されたプリントの日本語は全部ヨコ書きになっており、川柳と作者名も例外ではなかった。