縦から横の世界へ
私にとって心優しい笑顔の絶えない同級生は、会社では全く違う顔を見せているようだ。怖くて怯える後輩たちもいて何度も懲罰委員会に呼び出されているという。 いわゆる「ブラック上司」だが本人に自覚はない。パワハラという指摘には不服そうに自らを弁護する。「必要な指導」「クライアントのため」「自分もそう指導されてきた」と。
私にとって心優しい笑顔の絶えない同級生は、会社では全く違う顔を見せているようだ。怖くて怯える後輩たちもいて何度も懲罰委員会に呼び出されているという。 いわゆる「ブラック上司」だが本人に自覚はない。パワハラという指摘には不服そうに自らを弁護する。「必要な指導」「クライアントのため」「自分もそう指導されてきた」と。
「冗談」は好きだが「いたずら」は嫌いだ。 ネットの辞書によると「冗談」とはお遊びでふざけた内容の話をしたり戯れにすること。「いたずら」は人の迷惑になるような悪ふざけをすることとなるようだ。 いたずらは僕がまだガキの頃たまにやられたことがある。
時として前向きな気持ちを維持するのがどんなに難しいことか。叱られたり、いじめられたり、挫折したり、日々困難はつきものだ。しかし、そんな中でも人生を楽しみ、長寿を謳歌する人々がいる。 先日、ニューヨーク在住の世界最高齢女性スザンナ・ジョーンズさんが116歳の誕生日を迎えた。
かなり前になるが、マーケットでの買い物帰り、女性から声をかけられた。「教科書に同性愛のことが書かれているのが子どもの教育に悪いから反対の署名をください」というのである。 僕ら夫婦が「別に良いじゃないか」と言うと、目が真ん丸になって「良いわけないじゃない、