
令和2年・秋の叙勲:タナカ、オオツジ両氏に旭日双光章
日本政府は11月3日付で、令和2年(2020年)秋の叙勲受章者を発表した。在ロサンゼルス日本総領事館管轄区域関係者では、元オレンジコースト・オプティミストクラブ会長のグレン・タケオ・タナカ氏とサンディエゴ日本友好庭園協会会長のデニス・ユキオ・オオツジ氏のそれぞれに旭日双光章が授与される。
日本政府は11月3日付で、令和2年(2020年)秋の叙勲受章者を発表した。在ロサンゼルス日本総領事館管轄区域関係者では、元オレンジコースト・オプティミストクラブ会長のグレン・タケオ・タナカ氏とサンディエゴ日本友好庭園協会会長のデニス・ユキオ・オオツジ氏のそれぞれに旭日双光章が授与される。
自分の子供に、できれば就いてほしくない職業がある。それは、ユーチューバーだ。周りのティーンにその魅力を聞くと、「好きなことをして座っているだけでミリオネアになれる」。これに同感のデジタルネイティブ世代は多いと思うが、今月に入り、ユーチューブ・スターによる事件が立て続けに起きており、決してロールモデルと言えないインフルエンサーたちが社会に及ぼす悪影響が気になる。
国勢調査局のパートナーシップスペシャリストの中島シャレンさんが3日、日本語を母国語とする住民向けの特別ブリーフィングを通じて調査への回答を呼び掛けた。
6月11日、闘病のために日本に帰国していた北岡和義氏がアーバインを訪れて講演会を開催した。この講演会は、オレンジ郡日系協会(藤田喜美子会長)とオレンジカウンティ倫理法人会(ギラム真理子会長)、そしてジャパニーズ・フレンドシップ・ネットワーク・イン・OC(住山弘代表)のオレンジ郡を拠点とする日系3団体が共催し、Keiroが協賛した。
映画『青い山脈』が最初に上映されてからちょうど70年目になる今年の5月、杉葉子さんがひっそりと日本で旅立たれました。 パロスバーデスにお住まいになっていた頃には、しばしば突然の呼び出しがあって、アーバインから車で1時間近くかけて駆けつけると、「パソコンの使い方がわからないのよ」と、にっこり笑って出迎えてくれたことを思い出しました。
オーロラ日本語奨学金基金(阿岸明子理事長)主催の第16回米国高校生によるオーロラ日本語スピーチコンテスト全米大会が5月25日、カリフォルニア大学アーバイン校で行われた。全米日本語教育会と在ロサンゼルス日本総領事館共催、国際交流基金ロサンゼルス日本文化センターの助成で行われたこの催しには、全米のコンテストを勝ち抜いた15人が参加。頂点を目指し熱い戦いを繰り広げた。
南加日系商工会議所は2019年度の新役員就任式と功労者表彰の昼食会を1月27日、アルハンブラ市のアルマンサーコートで開催した。新会頭の川田カール薫氏ほか、上級副会頭、収入役、書記、監査役、副会頭などの新役員が宣誓し、正式に就任した。
オレンジ郡アーバインにあるタナカ農園で18日、2011年3月11日に発生した東日本大震災で被害を受けた農家を支援するチャリティーイベント「Walk the Farm」が開催された。
鹿児島県鹿屋市立吾平(あいら)中学に今春入学する宝満千晶さんと、福留百音(もね)さんが、ホームステイプログラムを利用し先月末、来米し6日間の滞在で南カリフォルニアの各所を訪問した。地元中学校に体験入学するなど、異文化にふれた貴重な経験を「将来に役立てたい」と、大きな夢を膨らませた。
昨年のロサンゼルス映画祭でグランプリを受賞した「Man From Reno ―リノから来た男」(デイブ・ボイル監督)が27日から4月初旬にかけて、米国12都市、南カリフォルニアでは、パサデナ、ウエストロサンゼルス、トーレンス、アーバインの4都市で公開される。日米合作の長編映画の作品は、ヒロインを米国を拠点に活動する藤谷文子、謎の男を日本の映画やテレビドラマに出演する北村一輝が演じる今春注目のサスペンスミステリーだ。
112年目の新春を迎えた南加三重県人会は2月15日、2015度総会をモンテベロのクワイエット・キャノンで開き、太田勉会長の5年目続投が決まった。親睦会には約60人が参加し、故郷に思いを馳せながら会話を弾ませ旧交を温めた。