ウイルスの怖さ
アメリカでは、COVID・19の感染者が最近また新たに急増してきた。対策本部の一員として重要な任務を担うアンソニー・ファウチ博士は、「群衆には入るな、もし入るのならマスク着用を確認しなさい」と警告した。 ところでかれこれ10年以上も前になるが、企業用プロモーションビデオ制作の発注を受け、撮影隊クルー7人程でロサンゼルスからメキシコ、ソノラ州の養豚場まで出掛ける機会を得た。
アメリカでは、COVID・19の感染者が最近また新たに急増してきた。対策本部の一員として重要な任務を担うアンソニー・ファウチ博士は、「群衆には入るな、もし入るのならマスク着用を確認しなさい」と警告した。 ところでかれこれ10年以上も前になるが、企業用プロモーションビデオ制作の発注を受け、撮影隊クルー7人程でロサンゼルスからメキシコ、ソノラ州の養豚場まで出掛ける機会を得た。
以前ネットで「イーロン・マスクが人間の脳とコンピュータを直接接続することを目指している」のタイトルが目を引いた。 このイーロン・マスクとは、知る人ぞ知る電気自動車などのテスラ社、ISSなどへの宇宙輸送を目指す通称スペースX社などのCEO。現在アメリカ在住の実業家、投資家、エンジニア。
今、私は夢の中である。というのは、現実のすべての風景が、すがすがしく輝いて見えるからである。事務机の向こうに広がる裏庭は、白、紫、黄色、オレンジ、ピンク、赤の花々の色が飛び交い満ちて、光輝いている。木々の葉の先は銀色や黄緑の光がキラキラ無数に踊っている。なんて美しい庭だ。
富山市の公立中学校の教師、坂本穣治さん(59)がテレビカメラの前で嬉し涙を流していた。米プロバスケットボール(NBA)ウィザーズにドラフト1巡目で指名された八村塁選手(24)から突然、国際電話がかかってきたからだ。 「NBAを目指せ、と先生に言われたこと、それが実現しました」
5月より元号が令和に変わったが、『君が代』は国歌としてこれからも歌い継がれて行くだろう。『君が代』にまつわる話や政治的論争はさておき、ここでは最後の一行に出てくる『苔』と変化の話。 『君が代』の歌詞にはさざれ石が巌(いわお、岩)になり、そこに苔が生えると記述されている。
5月1日からの新しい元号が「令和」に決まった。日本最古の和歌集「万葉集」からの出典という。 発表を受け安倍首相は「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つという意味が込められている」と説明した。 筆者も日本の民放テレビ局配信のライブ中継を通し、時差なしで発表の瞬間を目にした。
今まで固定型ロボットがカウンター越しにコーヒーなどを給仕をする店はあったが、このほど重度身体障害者がロボットを遠隔操作して食べ物や飲み物を給仕するカフェが実験的に開店した。 働くのは「オリヒメD」という可動式のロボットで、在宅の重度身障者が眼球の動きなどでコンピューターに入力し、注文取りやオーダーの提供をする。
8月、NHKスペシャル『本土空襲・全記録』と『戦後ゼロ年 東京ブラックホール』を見た。 これまで極秘だった膨大な量のGHQやCIAの機密文書とフィルムに基づいてNHKが制作した超一級ドキュメンタリーだ。 米軍は当初、府中の中島飛行機工場を狙った。
トミーの金メダル 3月のある日、テレビニュースで「近くオーストリアで開催される冬季スペシャル・オリンピック世界大会に、シカゴからただ一人、スピード・スケートでアメリカチームとしてトミー・シモダが参加…」というアナウンスに思わず目を上げて画面を見ると、見覚えのある青年がカメラに向かって笑いかけていた。
桜の季節です。今年の桜は3月下旬の冷え込みで遅れ気味、ここ川崎・宮崎台では4月2日が「さくら祭り」でした。近くの公園はぞろぞろと家族連れが切れ目なく続き、中をのぞくと、いつもは少年野球チームの元気な声が飛び交うグラウンドは祭り客が埋め尽くし、周りにはたくさんのテントが立ち、さまざまな屋台がおいしそうな匂いを立てています。