
ポーターランチ:ガス漏出、暫定的に停止
ロサンゼルス北部ポーターランチのSoCalGas施設で3カ月以上にわたって続いていたガス漏出事故で11日、同社はガスの漏出が暫定的に停止したと発表した。【吉田純子、写真も】
ロサンゼルス北部ポーターランチのSoCalGas施設で3カ月以上にわたって続いていたガス漏出事故で11日、同社はガスの漏出が暫定的に停止したと発表した。【吉田純子、写真も】
ロサンゼルス北部ポーターランチにある南カリフォルニア・ガス・カンパニー(SoCal Gas Co)のガス貯蔵施設から大量のメタンガスが漏出している問題で、LA郡のジャッキー・レイシー地方検事は2日、事故発生直後からガス会社が事故原因などの報告義務を怠ったとして同社を提訴した。カマラ・ハリス加州司法長官も今回の事故に関し、同社の対応は加州法に違反するとして、訴訟に加わると発表した。【吉田純子、写真も】
カリフォルニア州立大学機構(CSU)でデータ漏えいが発生し、同大学機構の学生およそ8万人の個人情報が流出したとして、大学当局は調査を開始した。
ワシントンDCに拠点を置く海洋保護グループ「Oceana」がカリフォルニア州ロサンゼルス郡とオレンジ郡の寿司バーや、レストラン、食料品店で取り扱われている魚のDNA鑑定を実施。その結果、調査したサンプルの半数以上が商品表示とは異なる種類の魚だったことが明らかになった。