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 10月6日、ロックギターの革命者エディ・ヴァン・ヘイレンが、がんで亡くなった。まだ65歳という若さだった。1980年頃、衝撃を受けた筆者は、彼のレコードに幾度となく針を落とし、耳を傾け、ギターを無我夢中で練習した。40年以上経過した今でも、その素晴らしさには圧倒される。美しい旋律は琴線に触れ、涙をさそう。

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 新型肺炎ウイルスCOVID19は、関連国や世界保健機関まで乗り出してまん延を阻止しようとしているのに、何処にその効果が表れているのか、遅速の差はあれど徐々に、そして確実に広がっている。  それに伴って、感染から家族や日常生活を守ろうとして、人々の思考回路は乱され、常識では考えられない行動をとり、次々繰り出されるネガティブなニュースは見えないものへの恐怖を増幅してゆく。

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 日本語補修校のイベントでクジが当たり、長男が空手道場で1カ月無料クラスを受けることになった。次女も興味を示し一緒に参加したいと言う。運動神経は悪くないが継続することが苦手なタイプなので、どの程度の気持ちで参加するのか聞いてみた。「スキルを増やしたい」と即答した次女。

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 先日ピッツバーグにあるアンディー・ウォーホル美術館と彼の墓を訪れ長年の夢を叶えた。ニューヨークで活躍したアンディーだが、両親はスロバキアからの移民でピッツバーグに居を構えアンディーもそこで生まれる。  アンディー・ウォーホルとの出会いは70年代初頭、高校の選択科目『現代芸術の思想と表現』というクラスだったと記憶する。

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 先週珍しいイベントに参加した。  シカゴで始めて開催された、業者向け「らーめんEXPO・居酒屋EXPO」で通訳のボランティアを探しているというので、英語に自信があるわけでもないが、担当している料理教室の役に立つ情報があるのでは、という下心もあって同僚とふたりで参加させてもらった。

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 職場のプログラムに「日本語で話す会」というのがあり、ひと月に一度特に決まったテーマは無いが日本語を話す女性が4〜5人集まって、お茶を飲みながらいろいろな話をしたり、お互いに何やら相談し合ったり、和気あいあいの時間を過ごしている。  最高齢は常連のS子さんで92歳。

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 以前にも書いたことがあるが、職場の文化教室のなかに日本の家庭料理教室というのがある。  高級料亭の味でもなければ料理の鉄人と競う技があるわけでもないが、プロの家庭の主婦を自認する、中年をとっくの昔に過ぎた女性二人が、献身的なボランティアに支えられて、プログラムを進行させており、自画自賛ではないが、人気一番のクラスである。

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 家から歩いて10分弱の所に「成城ホール」がある。これは世田谷区役所の成城支所の名前だ。区役所の支所と言っても地下1階地上4階のビルの中に区民の生活をより楽しく豊かにする機能がたくさんあり、その一つに250人規模収容の劇場(区民ホール)もあり、落語寄席や音楽コンサートなどが一年を通じ盛んに開催されている。

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 「ふるさと」ってどんなものだろう。私にとっては永遠に想像するもの。  生まれ育った場所に思い入れはない。小中高のクラスメートで今でも連絡をとる人はひとりもいない。社会人になったら転勤族で地方都市を転々。その後は日本を離れた。  それでも、ひとつはっきりと言えることがある。

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 茶道裏千家の松本宗静先生の訃報に寂しさを禁じえなかった。気安く宗静先生とお呼びできるような立場ではないことを承知で、呼ばせていただきたい。  宗静先生の、まっすぐに背筋を伸ばした姿勢で柔和な表情で、「今日のお軸の『喫茶来』は、…」と説明してくださっていたお姿が、懐かしく思い出される。

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 朝早くホールセールから届いて、冷蔵庫の中で水を吸い上げて咲き誇っていたロングステムの紅いバラも、閉店時間が近づくとほとんど売れて、ガラス張りの花屋の冷蔵庫の中には空のバケツが目立ち始める。  日本から来てやっと半年、慣れない英語に四苦八苦しながらダウンタウンの花屋でフラワーデザインの仕事をしていた頃の話である。

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 世界的文豪、ゲーテの最後の言葉と言われている。  個人的な好みもあろうが、多くの人は明るい家を好む。家の売買に関わって20年になる。社会の変化とともに、住宅事情も変わってきた。特に最近の引退者専用住宅の変化には、目を見張るものがある。

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