Browsing: コロナ禍

コミュニティー
0

 失望的なニュースが多い2020年だが、羅府新報はカリフォルニア、ワシントン、ハワイの日系ジャーナリストと手をつなぎ、コロナ禍の困難の中における人間の創意工夫、尊厳、そして希望の物語を報告する試みを行った。非営利団体ソリューション・ジャーナリズム・ネットワークとのコラボレーションから始まったアイデアは、5部構成の「回復への道のり」シリーズと、在米の日系新聞社としてそれぞれ100年以上の歴史をもつハワイヘラルド(ハワイ報知)、北米報知、羅府新報の3紙のパートナーシップにつながった。

磁針
0

 大きい台風がいま日本の南から北上して九州を縦断しようとしている。今回は何人の人が犠牲になるんだろうか。どれくらいの規模で川が氾濫したり、土砂崩れが起きたり、家が流されたり倒壊したりするんだろうか。  この台風10号(英語名ハイシェン)は猛烈に発達しながら接近している。

磁針
0

 会員制交流サイト(SNS)のインスタグラムで目にした一枚の写真に目を奪われた。黒人の少年が胸の前で腕をX型に組み祈るように目を閉じて座っている。彼の前にはヒーローの人形が10体ほど円を描くように並べられ、中央には黒い衣装の人形が1体仰向けに置かれている。

磁針
0

 自分の子供に、できれば就いてほしくない職業がある。それは、ユーチューバーだ。周りのティーンにその魅力を聞くと、「好きなことをして座っているだけでミリオネアになれる」。これに同感のデジタルネイティブ世代は多いと思うが、今月に入り、ユーチューブ・スターによる事件が立て続けに起きており、決してロールモデルと言えないインフルエンサーたちが社会に及ぼす悪影響が気になる。

磁針
0

 これまで闇に包まれていたけれど、素顔は他の国と変わらない気がした。市民や軍人がとても愛おしく、コロナ禍で荒んだ心がほっこり温まった。「いつか統一したら」という思いが作り手の根底にあるのだと思った。  北朝鮮や朝鮮半島が出てくるのは大抵ネガティブな話。長年解決されない拉致問題やいまだに差別される在日コリアンたち。

磁針
0

 僕が住む東京都世田谷区の成城地区で、「若葉会」という名前の地域住民による諸々の趣味や文化のサークル活動がある。コロナ禍で3カ月半ほど中断されていたが6月中旬から再開になった。この文化活動の集まりは、世田谷区から提供されている「触れ合いの家」と呼ぶ会館(元屋敷を改造)の各部屋で、僕が入っている書道会をはじめ色々な会が自主運営されていて、他に以下のような会がある:

磁針
0

 つい先頃まで人々は世界中を行き来していたのに、コロナは多くの国の門戸を閉ざし、鎖国の時代に戻ったかのようだ。入国制限や航空便の激減で日本の遠くなった思いがしている時、義母の容体が思わしくないので戻るよう連絡が入り、急きょ日本に向かうことになった。  旅はまず、運航便の確認から。

磁針
0

 新型コロナウイルス感染症は世界に猛威を奮い犠牲者を生み続けている。予防薬と治療薬が開発されるまでは手探りの戦いが続く。  そんな中で、日本の感染者、特に死者数が桁違いに低い状況に世界の注目が集まっている。ちなみに日本の死者数はアジアでは高い方だが、本稿執筆の7月初旬で主要国での人口当たりの死者数を日本と比較すると米国は51倍、英国が81倍、スペイン80倍、伊国72倍、スエーデン67倍、仏国57倍、ベルギー109倍という状況だ。

磁針
0

 ロサンゼルス郡パブリックヘルス発表によると、一日の新型コロナウイルス感染者数は毎日更新され、ここ直近一週間は特に顕著に増加している。マスク着用、不要不急の外出禁止は続いているものの、応じない人たちが増えている。マスク不使用で入店を断られ大声でわめきたてる。

磁針
0

 東アフリカで大量発生したバッタが飛びに飛び、今年に入りパキスタン、インドへと押し寄せた。  国連食糧農業機関(FAO)が公表する「Locust Watch」によると、 昨年来ケニア、エチオピア、ソマリアの3国で爆発的に増えた大群の一部は、インド洋を北上。新型コロナウイルス感染被害に息を切らすインド西部に広がった。

磁針
0

 テレビで「死者の権利」という言葉を聞いてハッとした。なるほど、死者にも権利があるのだ。人権を主張する人は多いが、死者の権利を主張する人は聞かなかった。コロナウイルスの感染が急拡大した欧米では、コロナ感染死者は、臨終で行う聖体拝受・臨終の祈りなどに牧師も呼べないし、親族すら呼べない例が続出した。

磁針
0

 去る5月23日、日本ではネット上の誹謗(ひぼう)中傷が端緒となり、リアリティショーで活躍していた木村花氏が自殺という悲惨な事件が起きた。SNSは私生活をガラス張りにし、身元不明の閲覧者たちは断片的な情報で発信者を狙い撃ちする。称賛、激励ならありがたいが、うかつに失言すれば、言葉のミサイル弾が四方八方から撃ち込まれる。

1 2