Browsing: ジョン・ケージ

磁針
0

 先日ピッツバーグにあるアンディー・ウォーホル美術館と彼の墓を訪れ長年の夢を叶えた。ニューヨークで活躍したアンディーだが、両親はスロバキアからの移民でピッツバーグに居を構えアンディーもそこで生まれる。  アンディー・ウォーホルとの出会いは70年代初頭、高校の選択科目『現代芸術の思想と表現』というクラスだったと記憶する。

特集記事
0

 ともに90年代から活動している2人の芸術家。共通点は、愛知県出身、女性、息子1人を育てる母親ということ。そしてもう一つ一致するのは、彼女たちの創作活動が、それらの枠組みに一切とらわれないところだ。陶芸を中心に創作する飯田陽子さんは「自分らしさは作品から自ずと滲み出るもの」と捉える。あえて意識せず、自然に現れるもの。パブリックアートでガラスのインスタレーションに取り組む田中香菜さんは「伝統的なもの日本的なものからの自己解放」に向き合ってきた。2人の道のりと今、そしてこれからを取材した。【麻生美重】