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   週数回は夕食を作るようになって足掛け10年になる。  最初は、簡単な卵焼きや味噌汁ぐらいしか作れなかった。が、その後、料理の本を見ると買い、新聞の料理メモなども丹念に切り抜いてきた。  「もっと便利なものがありますよ」と、

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   このコラムを書くときに一番困るのがテーマ探しである。  果たして何一つ不自由も無く穏やかな日常かといえば、とんでもない。日々いろいろな摩擦もあれば、心温まる出来事にも出会う。  ところがそのような感動も怒りも時間が経てば

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   9月14日、国産固体燃料ロケット「イプシロン」の打上げが成功。現地には2万人もの人が集まり、全国の学校では多くの子供たちがその瞬間を見守った。子供たちの興奮がテレビ画面から溢れ出す。宇宙は限りない夢をかき立て、彼らの受けた感動は一生続く。

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   たまには日本語以外の題材を。英王室ウイリアム王子夫妻に赤ちゃん誕生の話題は、米国でも大きく報道された。そのテレビニュースを見ていて昔から思っていたが、あらためて皇室と国民、メディアとの距離感が日本と随分違うなと感じ好感も持った。

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   料理番組が大流行のこのごろ、どのテレビ局も趣向を凝らした企画で視聴率の向上に努力している。ショーの内容はともかく、著名で個性豊かなシェフを獲得すればそのカリスマ性で番組の半分は成功したようなものである。  アメリカ南部料理の女王といわれるポーラ・

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   昔、東京郊外で育った少年の頃、『仮面ライダー』を見たかったら、土曜日の夜は友達との遊びを切り上げ、各自7時半までに必ず帰宅しなければならなかった。まだビデオもなく「録画」という概念もない。その放映時間に間に合わず見損なったら、もう二度と見られない、という時代

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   先月、任務を終えて日本に帰る新聞社の特派員A氏と最後の昼食を共にした。いつも、帰国する駐在員には必ず、アメリカの印象について聞くことにしている。A氏の場合は、「アメリカは日本に比べると民度が高いですね」とさらりと言ってのけた。「民度が高い」とか「低い」という、

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   小中学生が野球教室でプロ野球選手から指導を受けているのをテレビで見たことがあるだろう。ほほえましい光景だ。  憧れの選手と接することで「プロ野球選手になりたい」という大きな夢はいっそう膨らむ。

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   読者の皆さん、あけましておめでとうございます。新年が皆さんにとりよき一年になりますよう。  今年も、いとしく感じる日本語への思いを独断の勝手文ながらつれづれに書いてまいりたく、よろしくお付き合いください。

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   リサーチの仕事の途中で休憩をとった。コーヒーを飲みながら、Youtubeで最新の「ものまね」に寄り道。その後、本日のニュースをチェック。すると興味深いオリンピックの歴史に辿り着いた。  1940年(昭和15)の出来事だ。

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   日本のテレビなどを見ていて、国会議員の先生呼ばわりには思わず首をかしげる。議員同士まで先生、先生と呼び合っている。(彼ら業界内部で尊重し合う理屈はあるだろうが)先生とはそもそも「学徳の優れた人、学問、技能を教える人、および先に生まれた人」という意味のはず。

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 好奇心を高めていろいろと尋ね回らない限りは、そこでしばらく暮らしてみて初めて理解できるようになる、ということが、やはりある。  1984年に、日本とのあいだを行き来しながらではあったが、フィリピンのマニラに半年間ほど滞在した。使っていたホテルの近くに薬局があった。その前をいつ通っても、店のカウンターの前には人だかりがあった。

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