マスクの習慣・その2
前回のコラムで、アメリカにおけるいまだ恒常化されていない一般人マスク着用の習慣に関して記した。約1カ月後、今回はその変わりようを伝える。 先日、食料品を買い出しに近所のスーパーに出掛けた。入り口で長い列が、最低2メートルほどの間隔を空けている。なるべく目を合わせずに、無駄に喋らず、ウロウロ迷うお客さんがいたら、列の最後尾を手で示すぐらいで、じっと静かに順番を待つ。20分ほどで中に入れた。
前回のコラムで、アメリカにおけるいまだ恒常化されていない一般人マスク着用の習慣に関して記した。約1カ月後、今回はその変わりようを伝える。 先日、食料品を買い出しに近所のスーパーに出掛けた。入り口で長い列が、最低2メートルほどの間隔を空けている。なるべく目を合わせずに、無駄に喋らず、ウロウロ迷うお客さんがいたら、列の最後尾を手で示すぐらいで、じっと静かに順番を待つ。20分ほどで中に入れた。
お盆祭り、LA七夕祭り、二世週祭と一連の祭りが終わって片付けも済んだ。踊って踊って、気持ちよく疲れた! この祭りの時だけ会える人たちがいる。七夕のように、年に一度会って元気を確認したり、子供であれば成長を目の当たりにする。
3月29日、ロサンゼルス郊外サンマリノにあるハンティントンガーデンで、清風庵といけばなハウスで恒例の体験茶会が催された。このハンティントンガーデン主催の茶会は、2012年の清風庵移築以来、体験茶会として年に2回定期的に催され、毎回、裏千家淡交会ロサンゼルス協会が協力している。
北米34支部で会員の指導にあたる教授陣で構成される「小原流北米教授会」(NAOTA)は2日から5日にわたり、小原流研究院から横東宏和助教授を招き、「第13回北米コンファレンス」をロサンゼルスで催した。