不安が募る今後のアメリカ
コロナがまだまだ長続きしそうだが、長年アメリカで生活していたリタイア間近の何人もの友達が、最近次々と日本に引き上げていった。自分も含め1970年代後半〜80年代の世界のリーダー的存在のアメリカに憧れ留学して以来、ずっとこちらをベースにしてきた同世代の人たちだ。
コロナがまだまだ長続きしそうだが、長年アメリカで生活していたリタイア間近の何人もの友達が、最近次々と日本に引き上げていった。自分も含め1970年代後半〜80年代の世界のリーダー的存在のアメリカに憧れ留学して以来、ずっとこちらをベースにしてきた同世代の人たちだ。
私の周りで最近、日本を観光で訪れるアメリカ人家族が増えている。今春の日本行きを計画している家族からは、おすすめのホテルを聞かれ、せっかくなので温泉がある宿が良いのでは、と話した。しかしその後、しまったと思った。その父親にタトゥーがあるのを思い出したからだ。
日本で開催中のラグビーW杯が大いに盛り上がっているようで、長年のラグビーファンとして誠に嬉しい限りである。 体全体黒いユニフォームでまとう世界最高峰のニュージーランド代表チームを『オールブラックス』と呼ぶのは有名だが、日本代表ラグビーチームにも愛称がある。『ブレイブ・ブロッサムズ』だ。
共同貿易・金井会長の訃報を聞いたのは、松山で幾つかの遍路寺を友人の案内で回っている時だった。金井氏とは1994年以来、在外投票実現運動のリーダーとしてお世話になった。首相や議員への陳情、記者会見などでは私たちを前面に押し出し、働かせてくれた。
リオで開催中のオリンピックが大いに盛り上がっている。「世界一を決めるスポーツ競技会」なのはもちろんだが、世界が一つにまとまる「夢と希望の祭典」でもある。 1964年の東京オリンピックでは、母親が、1歳の赤ん坊である自分をおぶって、外苑通り沿道の混雑の中、マラソンのアベベ選手を応援した。
昨年秋に開催されたラグビーワールドカップで日本は強豪南アフリカを破り大いに盛り上がった。 今年、日本を本拠地とし、日本人選手を中心にしたサンウルブズというチームが結成され、国際大会の最高峰といわれるスーパーラグビーに参戦した。
日本代表の大活躍でまだ興奮冷めやらぬイングランドで開催中のラグビーワールドカップは、あと決勝戦を残すのみとなった。大方の予想通り世界ランキングトップ2チーム、ニュージーランドのオールブラックスとオーストラリアのワラビーズの対決だ。
イングランドで開催中のラグビーワールドカップで日本(ランキング13位)は初戦で、強豪の南アフリカ(ランキング3位)を34対32で破った。それも最後ロスタイムに逆転トライでの劇的な勝利だった。見ていて久しぶりに興奮し感動した。
中国で敬老を祝う日といえば重陽節が有名です。アイルランドでは50歳から10歳ごと、ニュージーランドやアメリカでは退職時でのお祝いとして敬老を祝いますが、日本のように祝日になる国は少ないようです。 どのような国や文化的な違いがあっても、老いを敬
『Hollywood』~世界に知れ渡るブランドを持つLA(ロサンゼルス)は、100年前から始まった「映画の都」だ。ディズニー、ワーナー、ユニバーサルなどの「メジャー」と呼ばれる映画会社は、撮影スタジオや配給部門を所有し、世界中へ作品を制作し提供し続けている。
米国で生活しているわれわれは知らず知らずのうちに大量の塩分を摂取していることにお気付きだろうか。特にファストフード。ハンバーガーやピザなど手軽に安く食べられるチェーン店が至るところにある。しかし、同じファストフードチェーンでも米国と他国の店舗とでは塩分量が