
オンラインで正月祝賀:未来の明るい時代へスタート
南加日系商工会議所(川田薫会頭)が主催する正月祝賀行事「お正月イン・リトル東京」が1日、オンラインで開催された。毎年、初詣客も加わり大勢の人出でにぎわう小東京の元日の恒例行事だが、23回目を迎えた今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、バーチャル開催となった。昨年末から開始されたワクチン接種の効果に期待を込め、未来の明るい時代に向けてスタートを切った。
南加日系商工会議所(川田薫会頭)が主催する正月祝賀行事「お正月イン・リトル東京」が1日、オンラインで開催された。毎年、初詣客も加わり大勢の人出でにぎわう小東京の元日の恒例行事だが、23回目を迎えた今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、バーチャル開催となった。昨年末から開始されたワクチン接種の効果に期待を込め、未来の明るい時代に向けてスタートを切った。
38県人会が加盟する「南加県人会協議会」は、2020年度役員就任式と親睦会を9日、モンテベロのクワイエットキャノンで開催し、2年目の留任が決まったハッピー水谷会長(岐阜県出身)以下、新役員18人が正式に就任した。水谷会長は「県人会ありきの南加県人会協議会」と強調し、各県人会の存在を周知して入会を促し会員増、活性化につなげ、日系社会の発展に寄与する考えを示した。
南カリフォルニアで活動する九つの県人会が集まった初夏恒例の合同ピクニックが2日、トーレンスのウィルソンパークで開かれた。参加者約170人が、バーベキューや各県の郷土料理に舌鼓を打ち、各種ゲームでは童心に帰って興じた。同郷人との親睦はもとより他県出身者と交流を図り盛り上がった。
南加県人会協議会(ハッピー水谷会長)は、運営資金捻出のための第17回「在ロサンゼルス日本国総領事杯ゴルフトーナメント」(西元美代子大会委員長)を24日、モンテベロ・ゴルフコースで開催した。114人が和気あいあいとプレーし親睦を深めた。キャロウエイ方式で優勝を争い、長野県出身の楫野良造さんが初優勝した。
新天皇陛下の即位に祝意を示そうと日系8団体の代表が7日、記帳所が設けられた在ロサンゼルス日本総領事館を訪れた。各代表は、新たな時代を好機ととらえ「『令和』にあやかり日本とともに日系社会の団結につなげたい」と、願いを込めて認めた。
南加で活動する石川、茨城、岐阜、佐賀、東京の5県人会合同のボーリング大会が9日、トーレンスのゲーブルハウス・ボーリング場で開かれた。参加者は所属する県人会に関係なく8チームを作り優勝を目指し、日頃の腕を競い合いながら和気あいあいと親睦を深めた。
南加県人会協議会(森ジョージ会長)は、熊本地震の被災地救済のための「熊本地震義援金募集委員会(福岡健二委員長)」を設置し、活動を開始した。日系社会の内外に広く協力を呼びかけ、集められた義援金は全額、熊本県庁に直接送られ、被災地の復興に役立てられる。
南加岐阜県人会(ハッピー水谷会長)は10日、2015年度新年会をトーレンスのすしシェフ養成スクール「Sushi Chef Institute」で開催した。会員はじめ岐阜県にゆかりのある40人が参加した。
南加岐阜県人会(ハッピー水谷会長)は1月26日、ガーデナにあるレストラン「ひろの屋」で総勢33人が参加し、2013年度新年会を開催した。
南加岐阜県人会(ハッピー水谷会長)は6月24日、総勢44人が参加して初夏恒例のピクニックをトーレンスにあるウィルソンパークで開催した。
南加岐阜県人会(ハッピー水谷会長)は14日、トーレンスプラザホテルにあるバー「Phase」で42人が参加し、2012年度新年会を開催した。昨年、創立100周年を迎えた同会は、新しい100年に向けて益々の発展が期待される。