
8月14日までの回答レース:加州は全米平均上回る
新型コロナウイルス感染拡大でスポーツ競技大会はどこもかしこも予定変更が続いているが国勢調査のレースは予定通りに開催中。調査締め切りが8月14日に延長されさらに長期戦となったが、カリフォルニアの都市はどのように「参戦」しているか。開始後1カ月の状況をエスニックメディアのマーク・ヒーディンさんが伝える。
新型コロナウイルス感染拡大でスポーツ競技大会はどこもかしこも予定変更が続いているが国勢調査のレースは予定通りに開催中。調査締め切りが8月14日に延長されさらに長期戦となったが、カリフォルニアの都市はどのように「参戦」しているか。開始後1カ月の状況をエスニックメディアのマーク・ヒーディンさんが伝える。
チェスター・ウィリアム・ニミッツは、第二次世界大戦の太平洋艦隊司令官。いわばアメリカの対日戦争における海軍トップだ。陸軍出身のダグラス・マッカーサーがあまりにも有名なので、その陰に隠れがちだが、アメリカの軍事史を語る上で欠かせない偉人である。
カリフォルニアの記録的な干ばつは、4月上旬に州知事の宣言でようやく終息。冬に降った大雨のおかげで、砂漠に花が咲き乱れ、25年に一度あるかないかという「スーパーブルーム現象」を見ようという花見客で渋滞した。
毎年恒例行事として定着したラグビーUSジャパンカップが11月7日、ロサンゼルスのサンペドロで開催された。全米一の日本人を中心としたラグビークラブチームを決める大会だ。今年で第11 回を迎え、NY、シカゴ、シアトル、昨年から単独チームとして新規参入したヒューストン、そして地元のLAと5チーム総当たり戦で、激闘を繰り広げた。
米国5都市から日系ラグビーチームが集結した第11回「USジャパンカップ」ロサンゼルス大会(佃義啓・大会実行委員長)が7日、サンペドロのダニエルズ・フィールドで開催され、交流の輪を広げた。総当たり戦で熱戦を展開し、ニューヨークが3連覇を果たした。
日本食卸売業の共同貿易(山本耕生社長)は、業界関係者を対象にした食品見本市「日本食とレストランエキスポ」を10日、パサデナのコンベンションセンターで開催した。国内外から130業者、約2400人の来場者数はともに過去最高を記録し、世界に広まりを見せる日本食への関心の高さを物語った。参加者はビジネスチャンスを逃すまいと、商品の売り込みや商談に熱を入れ、各種セミナーに聴き入った。
ロサンゼルスのボブ・ブルーメンフィールド市議はこのほど、市内で一般の人が利用できる無料公衆無線LANサービス(Wi-Fi)の提供を提案。市の情報技術局に詳しい調査を依頼した。