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 外出中の夜に、近くに住む日系人の友人からテキストメッセージをもらった。「テレビのニュースであなたの住むストリートに面するコンドが火事で燃えている。大丈夫か」。すぐさま、間借りしている大家さんに電話した。元気な声で「隣りだから大丈夫」。一安心した。「隣り」とは、別棟だと、人ごとだと思っていた。

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 前回、小東京の掃除について触れたら、ご意見を賜った。ごみ箱の設置を増やしたらいい、吸い殻入れを設置したらいいという、至極もっともなご意見が多かった。この考えは日本人だったら当然。しかし、その考えが通用する所だとは思えない。  日本でたばこを吸う人は喫煙場所か、喫煙場所の指定がない外では吸い殻入れに吸い殻を捨てる、もしくは携帯用の吸い殻入れを持ち歩くなど、マナーを守っている人が多い。

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 このタイトルは、高野山米国別院の今村先生が帰国前に寄稿された「塵を払いごみを除け」から一部拝借したものである。  実はリトル東京の一街北側の掃除を始めて一年になる。「思い出の小東京」と戦前の街並みの一部を文字で記した通りだけでもきれいにしては、と交番ボランティアの発案で始まった。

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 新年の幕開けには何か良いことが起こってほしいと思うもの。今、人口わずか1万人の小さな町で起こった「親切の連鎖」が全米中で話題となっている。  23ドルの食事で受け取るはずのチップの額に女性は驚愕(きょうがく)した。ミシガン州のとあるレストランで働いていた接客係の女性が、1組のカップルから受け取ったチップの額は今年の2020年にちなみ破格の2020ドル。

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 日々ニュースと向かい合っていると、耳を疑ってしまうような出来事に多々遭遇する。この1年を振り返ると今年も例外ではなかった。移民問題に銃犯罪、ホームレス問題などあげたらきりがない。だがそんな中でも、ふと心を温かくしてくれるようなニュースが舞い込んでくることがある。

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 サウスパサデナ市のアパートに住む親友宅に先月、アパートのマネージャーから、60日以内の立ち退きを命じる手紙が来た。家賃の滞納をはじめ、これまで一度も問題を起こすことなく、模範的な賃借人だったにも関わらず、理由なしに突然言い渡された「no-fault eviction」に、私も親友も憤慨した。

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「北米川柳道しるべ」という小冊子を頂いた。2011年初版、全96ページには、戦前、戦中、戦後にアメリカで暮らした人たちの川柳が時系列でまとめられている。編者の関三脚さんによる注釈があるので、時代背景もよく分かる。もともと川柳には「クスッ」と笑える要素があって楽しいが、読み始めたら面白くて止まらなくなった。

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 人々が行き交ういつもと変わらぬ街の中に、ふと非日常が紛れ込むことがある。それは時として人々の心に衝撃を与え感動を呼び起こす。そんな現象がロサンゼルスでも起こった。  先月末、コリアタウンの地下鉄ホームで、プッチーニのオペラ「ジャンニ・スキッキ」の中の名曲「O Mio Babbino Caro(私のお父さん)」を歌うひとりのホームレス女性の動画がLA市警察(LAPD)のツイッターに投稿された。。

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 通勤の路順を変えてみた。バス1本で行くよりも、電車で2駅行ってバスに乗り換えるほうが歩く距離が短くて速く着くことに気が付いたからだが、今日は電車の駅を出たところで、バスが止まっているのに気が付いたが広い通りを渡らねばならず、間に合わなかった。  次のバスまで8分から15分待つことを覚悟した。

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 最近小東京近辺で道を歩いていると小銭を要求される事が増えた。僕の見かけが声をかけやすいのか、はたまたそういう人が増えたのか。  アメリカに来てすぐの頃、語学学校へ行くバスの乗り換えルートが小東京を通っていた。バスを待っていると手のひらに小銭を乗せた、今でいうホームレスらしき人から「チェンジ、プリーズ」といわれ、「両替してほしいのだな」と解釈。

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 リトル東京はスキッドロウに隣接しているのでホームレスをよく見かける。うろつきながら大声を上げている様子を見ていると、ほとんどの場合怒りからくる叫びのようだが、時には嬉しそうに気勢を上げてたり、独り言をささやいている人もいる。

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 住宅都市開発省が全米のホームレス人口をまとめた最新の調査結果によると、ロサンゼルス市には「慢性的ホームレス」がおよそ1万3千人おり、全米の都市の中でもっとも多いことが分かった。うち95%が路上や車、テントの中で生活している。【吉田純子、写真】

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