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 今年度のアカデミー賞作品賞候補全8本を勝手な評価(A、B、C)で紹介する。「どれだけ心に響いたか?」「その余韻度は?」が判断要素だ。タイトル表記は「英語オリジナル(邦題)」で記載する。  「Mank(マンク)」 1941年に公開した古典的名作『市民ケーン』の脚本を書き上げるまでの奮闘秘話ドラマ。

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 突然激しく全身を揺すぶられ、ベッドから放り出されるように目が覚めた。ノースリッジ大地震が起きたのは1994年1月17日午前4時半の出来事だった。やがて日本の姉や妹から安否を気遣う電話が相次ぐ。テレビで大地震のニュースが流れているという。瞬時に日本までニュースが伝わるその早さに驚いた。

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 コロナがまだまだ長続きしそうだが、長年アメリカで生活していたリタイア間近の何人もの友達が、最近次々と日本に引き上げていった。自分も含め1970年代後半〜80年代の世界のリーダー的存在のアメリカに憧れ留学して以来、ずっとこちらをベースにしてきた同世代の人たちだ。

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 今冬、シカゴは例年にない暖かさで雪も少なく、今のところ文句など言えない新年をむかえた。  第2土曜日には当地の柔道道場、闘魂柔道アカデミーの恒例行事「鏡開き」でコミュニティーをあげての餅つきが行われ、昨年をはるかに上回る人出に館内は熱気がこもっていた。

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 「気候行動サミット」が12日から3日間サンフランシスコで開かれた。地球温暖化を抑える取り組みを、企業や自治体、市民などの力で推し進めるための国際会議である。加州知事が開催を呼び掛けた。こんなニュースは読んでいて思わず熱が入るし、パリ協定離脱を表明しているトランプ政権に期待できない昨今、国に頼らずに「脱炭素社会を目指す」ことに何かワクワクしてくる。

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 ああ、またやった。  しっかり支えていたはずの家宝の花瓶が手から滑り落ち、音を立てて真っ二つに割れた、トランプ大統領の失言癖はそんな感じだろうか。  いや多分、深く考えたり、相手の立場を思いやって言葉を選ぶという努力などしない人なのだろう。

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 共同貿易・金井会長の訃報を聞いたのは、松山で幾つかの遍路寺を友人の案内で回っている時だった。金井氏とは1994年以来、在外投票実現運動のリーダーとしてお世話になった。首相や議員への陳情、記者会見などでは私たちを前面に押し出し、働かせてくれた。

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 アメフト(アメリカン・フットボール)のシーズンたけなわだ。アメフトにはプロリーグ(NFL)や大学リーグなどがあり、世論調査によるとアメリカ人が観戦を好むスポーツ中継の半分近くを占めるという。私も試合のルールなどそれほど詳しくないが、その躍動感と迫力には圧倒される。

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 先日、シカゴ沖縄県人会が創立50周年を迎え、220人が参加して祝賀会が催された。  半世紀である。若い頃は半世紀などというと、果ての見えない遠い歳月だったが、自分が渡米以来46年目を迎えてみると何のことはない束の間の時の流れである。

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 「1面コラムは2時間以内にさっさと仕上げてー」が口癖の編集長。そんな簡単に書けるわけもなく、毎回産みの苦しみを味わうわけだが、今回はなんだか違う。これは冬休み効果に違いない。  いま札幌市の住宅街にある蔵づくりの珈琲店で原稿を書いている。

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 旧暦で12月を「師走(しわす)」と呼ぶことはご周知の通りですが、12月には「極月(ごくげつ)」「限月(かぎりづき)」「暮古月(くれこづき)」のように一年の最後や締めを表現する異称もあります。その他、「親子月(おやこづき)」「春待月(はるまちづき)」などさまざまな呼び方もあったようです。

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 ひと月ほど前になるが、英国の経済誌「エコノミスト」が、オバマ米大統領やメルケル独首相らが、財政赤字削減やユーロ危機収拾などで痛みを伴う決断を避け続けている状況を「日本化している」と批判する巻頭記事を掲載したそうだ。また、その後も、しばしば「日本化」という表現が欧米メディアに登場しているようだ。

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