Browsing: レストラン

磁針
0

 2、3歳ぐらいの幼児に1ドル札5枚と、20ドル札1枚を見せて「どっちが欲しい?」と聞くと、ほとんどの幼児は1ドル札5枚を選ぶという。紙幣の価値はともかく、1枚より5枚のほうが多いと理解し、数の概念をしっかり把握している賢い選択。

磁針
0

 Facebook公認ウェブページの統計によると、2017年3月の一日当りのアクティブ・ユーザー平均数は、19億4千万人を記録した。この数字は、中国(13億8千万人)やインド(13億4千万人)の人口を上回る。社会の出来事の情報を瞬時に得られるソーシャルメディアの影響力はさらに強まるだろう。

磁針
0

 3年前、がんの手術を受けることになった87歳の母を見舞いに一時帰国した。 骨粗しょう症と心臓弁膜症で入院したのがさらにその4年前、もとの生活に戻りつつあった矢先だった。  着いた翌日、元カノから高校時代の同期の一人が膵臓がんで他界したことを知らされた。

磁針
0

 人は日々の生活の中で、さまざまな選択をしながら生きている。生まれる時こそ親を選ぶことはできないが、成長するにつれて友を選び、さらに学校、仕事、住居、伴侶を選び、あるいは一人でいることを選択したりする。

磁針
0

 今から25年以上も前のこと、日本からシカゴを訪れた和食レストラン関係のA氏が、 「まだまだ開発の余地はあるね。あと40店くらい寿司レストランができても大丈夫だ」 と話しているのを聞いたことがある。  その時は「まさか…あと10店くらいなら」と思った。

磁針
0

 「沈んでいく船の中のレストランで、オーシャンビューの席を争ってるようなもの」—大学時代の恩師が日本の未来を憂いていた。私は、なるほどと話を聞いた。  30歳を過ぎてから多民族国家アメリカに来て5年、自分の中の「日本人」をより意識する。

磁針
0

 とても疲れたとき、一人で駆け込める場所はコリアタウンにある。そこは、肌の色の違うさまざまな女性たちが真っ裸で集い、思い思いにくつろげるいわばパラダイスだ。  「このお風呂熱いね」「他にはどんなお店がオススメ?」なんて、見知らぬ女性たちと湯船につかりながら会話できるのも心地よい。

磁針
0

 最近、会話の中で「死ぬ前に何を食べたいと思うか」という話題になった。「納豆卵かけごはんでしょう!」と一人がいうと、他の一人も「やっぱりそれしかないでしょう!」と同調した。しかも納豆は、ひきわりがいいとか、大粒がいいとか。なんか貧弱で、最期にふさわしいのかな? と声をそろえて笑った。

磁針
0

 震災と心臓麻痺は突然襲ってくる―とは唐突な言いようだが、本当はその予兆、前触れは確実にあるのだけれど、ただ私たちがそれに気付いていないだけなのだろう。  東日本大震災から5年。映像などを通して、天災のもたらす強烈な破壊力を目の当たりにして、その光景に世界中の人々が恐れおののいた。

磁針
0

 子どものころ、ご飯粒を茶碗に残したまま「ごちそうさま」と言うと、「一粒も残さず食べなさい」と叱られたものだ。  また、食べる時に「いただきます」と食前のあいさつをして、食事に携わってくれたすべての人々に感謝の心を表し、さらに、米も魚も肉も野菜も、すべてかけがえのない「命」であり、「○○の命を私の命にさせていただきます」と、それぞれの食材に感謝する気持ちを表すのが「いただきます」の本意だと、子どものころに教わる。

磁針
0

 毎年恒例行事として定着したラグビーUSジャパンカップが11月7日、ロサンゼルスのサンペドロで開催された。全米一の日本人を中心としたラグビークラブチームを決める大会だ。今年で第11 回を迎え、NY、シカゴ、シアトル、昨年から単独チームとして新規参入したヒューストン、そして地元のLAと5チーム総当たり戦で、激闘を繰り広げた。

磁針
0

 お花見シーズンや風薫る初夏に訪日する人は多い。「親が生きている間に、できるだけ会いに行きたい」と言う人の話を聞くと、ほとんど例外なく、親とは母親のことだ。母が亡く、父親だけなら子らの訪日意欲は半減するのかもしれない。母は、正に強し。