スマホをバカが持てば…
指先一本で好みの情報をインターネットから引き出せて、天気予報から市バスの停留所通過時刻、レストランの予約から約束のリマインダーまで、秘書を一人ポケットに入れているような、しかし路上や駅頭で引ったくられたり、運が悪ければ命と引き換えにせねばならないスマホ(スマートフォン)をやっと手に入れた。
指先一本で好みの情報をインターネットから引き出せて、天気予報から市バスの停留所通過時刻、レストランの予約から約束のリマインダーまで、秘書を一人ポケットに入れているような、しかし路上や駅頭で引ったくられたり、運が悪ければ命と引き換えにせねばならないスマホ(スマートフォン)をやっと手に入れた。
カレンダーを見ると、今日23日は「First Day of Autumn」となっている。日本でいう「秋分の日」。お彼岸の中日でもあり、「祖先を敬い、亡くなった人々をしのぶ日」とされ、国民の祝日。 また、「昼と夜の長さが同じになる日」と一般にいわれているが
フィリピン方面の料理だと思うが、牛肉とタケノコの炒め物がある。 僕が渡米し、最初に通った語学学校の近くのレストラン。日系人のご主人が料理していたと思うが、フィリピンの娘さんがサーブしており、「私のところの料理」と教えてくれた。
5月の第2日曜日は、日ごろの母の苦労をいたわり、母への感謝を表す「母の日」。 たった1日だけ「ありがとう」と言われても、と戸惑う母も多いでしょうが、母の偉大さ、素晴らしさは、誰だって文句のつけようがありません。
新年が明けるとともに、毎年新しい法律が施行される。身近なところでは、ロサンゼルス市内の大型スーパーマーケットから買い物用プラスチックバッグが姿を消した。その背景には、環境や生態系を崩すプラスチックバッグをなくし、環境保護につなげようという考えがある。
一般的な話ですが、日本人に比べてアメリカ人は衛生観念が低いような気がしていました。 買ったばかりのりんごを洗いもせず、汚いジーンズのお尻でこすっただけでガブリ、店頭に並んだぶどうを失敬して味見をする。 物事にこだわらない大らかな国民性といえば
日本で社会問題化している食品の偽装表示。次から次へと出てきて、終わりを知らない。信頼していた老舗の百貨店や一流ホテル、レストランの名が挙がり、さらには、サミットが開催されたり、皇族御用達のホテルでも発覚しショックだ。 品目を調べてみると、コメ、エビ、サーモン、
大統領選挙投票日の夜、オバマ再選が確定した後、ロムニー候補は、Concession speech「敗北演説」を行った。負けを潔く認め、勝利者をたたえ、素晴らしい国づくりに協力する、と。キャンペーン中、あれだけ中傷合戦をしたので、本心は定かではないが、国民に対してケジメをつける意味でも、
日本のチェーンレストランやファストフード店などで、若い店員が客から金を受け取る際「2000円カラお預りします」という表現を使い、中高年の人々から批判を浴びたのは3、4年ほど前になるだろうか。我慢できず「2000円カラじゃなくて、2000円お預かりしますだろ」と正す客もいたようだ。
リトル東京をはじめ、ロサンゼルス・ダウンタウンにロフトやアパートが建設され、さまざまな人種が住み始めて10年以上が経った。夜8時には閑古鳥が鳴いていたこの一帯も、今では多くのレストランやカフェ、バーが夜遅くまでオープンし、ストリートはたくさんの人で
先日、気の合う友人と、最後のフォアグラを食べに行った。7月1日から全米で初めてカリフォルニア州でフォアグラの販売、製造などが禁止される。メニューにも「Farewell Foie Gras」と書いてある。5コース全てフォアグラ尽くし。 フォアグラのガスパッチョ
「いらっしゃいませ」手のひらをお腹の前で揃え、深々とお辞儀をしてあいさつする。これは先月日本に一時帰国した際、スーパーのレジで目にした光景だ。 米国で暮らし始めた日本人からよく耳にするのが、たまにどちらが客なのか分らないほど対応の悪い店員に遭遇するということ。