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 「新顔のウイルスは環境破壊の進んだ地域から浮上している。その多くはほころびかけた熱帯雨林の一隅か、人間の入植が急速に進んでいる熱帯のサバンナから生まれているようだ」。この記事は4月21日の日経新聞の夕刊「明日への話題」に「ホットゾーンを読み直す」と題した作家・篠田節子さんのコラムである。友人のメールで知った。

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 コロナウィルス感染予防のため、加州では外出禁止令が出て、3週間が過ぎた。中国の武漢で発生した新型ウィルスは、たちまちの内に拡散し、世界を混乱と恐怖に陥れている。  滞米以来40年、今回のような長期の外出禁止令が出たのは初めてである。人口密度の高いニューヨークの感染者数は爆発的に増え、毎日うなぎ上りの死亡者数を見るのが恐ろしい。

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 先日、2万5千人が参加したLAマラソンが開催された。大勢が集まるイベントがキャンセルになる中でのレース。6フィート離れるようにといっても、競技中はどうしても無理がある。ランナーがひしめいていた。  新型コロナウイルスの影響で何か異様な状況になっている。観客のいない競技や球技、キャンセルになるコンサート。

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 世界中でどの国が一番、「Inclusiveness」(包容度)があるか—。カリフォルニア大学(UC)バークレー校の研究機関「他人化・帰属化研究所」が各国の「包容度」を調査した結果を公表した。性別、人種、民族、宗教、性的指向を尺度に世界132カ国がマイノリティー(社会における少数者)をどう受け入れているかをランク付けした報告書だ。

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 薬局やコンビニをうろうろしてみたけど、やっぱり見つからない。花粉症でもないしストックしようと考えたことはなかった。売っていないから使っていないけれど、それでも大丈夫のようだ。  新型コロナウイルスが話題になりはじめた頃、予防には「マスク」「手洗い」「消毒」の3つが大切と報道されていた。

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 節分を終え、暦の上では4日から春。梅のつぼみは開き、かぐわしい香りが春の訪れを私たちに知らせてくれる。節分には無病息災を願い豆まきをするのが日本の風習だが、今年は人々の思いもひとしおだったことだろう。  中国で発生し、世界各地で猛威を振るっている新型コロナウイルス。

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 日本に住み毎日の物事に慣れてくると海外との比較眼を忘れて、日本にある物が何でも普通で当たり前と感じるようになってしまう。そんな時、米国人の目で見ると「信じ難く羨ましい物事が日本に溢れているのだ」と改めて気づく。それを思い起こさせてくれたのが、ご存知の読者も多いと思うが米国人の文筆家が4月にウォール・ストリート・ジャーナルの専門投稿欄に掲載した「日本はあなたを笑顔で迎えてくれる」という題の一文だ。

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 松本清張が万葉集に造詣が深いという話は以前何かで読んだことがある。清張作品には万葉集に収められている大和言葉が頻繁に出てくる。  例えば、『山峡の湯村』に出てくる「かずく(潜く)」という言葉だ。かって能登で海女だった女主人公が湖畔の水鳥がエサをとる様子を「かずく」(かづく)と表現している。

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 韓国の政治家が好んで使う四字成語に「易地思之」がある。とくに文在寅大統領は外交上困った時によく使うらしい(産経ニュース「プレミアム」1月1日付)。韓国は当の昔に漢字を廃止してハングル万能になっていたと思っていたが、文氏世代には漢字はどっこい生きている。

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 小学生の頃、ほとんど存在感のなかった私のことを、ある日、掃除の時間に担任の先生が、みんなの前で突然言いました。「彼のほうきの使い方をみんなよく見てまねをするように」と。「えっ」と突然の事に私自身が一番驚いていました。これは自分を本当に褒めているのか、冗談で掃除が下手であることを伝えたいのか、判別がつかなかったからです。

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 ふと日本における歴史的争いを調べてみた。  939年、関東地方で朝廷に対し反旗を翻した「平将門の乱」。  1582年、重臣の明智光秀が織田信長に対し「下克上」といわれる謀反を起こした「本能寺の変」。  1614年と1625年、豊臣秀吉死後の豊臣軍と天下統一を確立する幕府の徳川軍の政権を争った「大坂冬の陣」と「大坂夏の陣」(当時は「大阪」でなく「大坂」)。

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 富山市の公立中学校の教師、坂本穣治さん(59)がテレビカメラの前で嬉し涙を流していた。米プロバスケットボール(NBA)ウィザーズにドラフト1巡目で指名された八村塁選手(24)から突然、国際電話がかかってきたからだ。  「NBAを目指せ、と先生に言われたこと、それが実現しました」

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