親方星条旗
会員向け広報のほとんどをEメールに切り替えたが、まだまだコンピューター・アレルギーのシニアも多く、フルーの予防接種の案内を希望者に郵送することになり、封筒を節約してチラシを三ツ折にしてセロハンテープで止めて発送する第二種郵便の準備をした。
会員向け広報のほとんどをEメールに切り替えたが、まだまだコンピューター・アレルギーのシニアも多く、フルーの予防接種の案内を希望者に郵送することになり、封筒を節約してチラシを三ツ折にしてセロハンテープで止めて発送する第二種郵便の準備をした。
今年はじめにカリフォルニア州ではしかが流行したことを受け、加州議員が個人の信条を理由に保護者が子どもの予防接種を拒否することが許されている現在の加州法の改正を求める法案を提出。30日にジェリー・ブラウン知事が同法案に署名した。今後加州では子どもへのはしかの予防接種が義務化されることになる。
カリフォルニア州公衆衛生局は17日、昨年12月から今年にかけて南カリフォルニア地区を中心に流行したはしか感染が終焉を迎えたと発表した。
乳幼児のはしか感染が確認され、ウイルスにさらされた可能性がある児童の利用が禁止されていたサンタモニカ高校のチャイルドケアセンターで23日、予防接種を受けていなかった乳幼児が再び施設に戻ることが許可された。
カリフォルニア州を中心にはしかの感染が拡大するなか、カリフォルニア大学機構(UC)は6日、2017年以降に入学予定の学生を対象に、はしかをはじめ各種予防接種を受けることを義務づけると発表した。
はしかの流行が拡大するカリフォルニア州で加州議員らが4日、個人の信条を理由に保護者が子どもの予防接種を拒否することが許されている現在の加州法の改正を求める法案を提出した。
はしか感染が拡大する中、ロサンゼルス郡公共衛生局が4日に発表した最新の調査によると、カリフォルニア州では93人、うちオレンジ郡が28人、ロサンゼルス郡では21人の感染者がいることが分かった。
サンタモニカ高校のチャイルドケアセンターで1日、乳幼児のはしか感染が確認され、2日、同センターは閉鎖に踏み切った。
オレンジ郡アナハイムにあるディズニーランドを感染源とするはしかの流行が拡大するなか、カリフォルニア州公衆衛生局の報告によるとこれまでにカリフォルニア州を含む8州と隣国メキシコで98人の感染が確認された。
オレンジ郡アナハイムにあるディズニーランドを訪れた客や従業員の間ではしかの感染が広がる中、加州で新たに6人の感染が確認された。米疾病対策センター(CDC)によると、27日までに感染者数は加州で74人、全体で88人に達したことが明らかになった。
オレンジ郡アナハイムにあるディズニーランドを訪れた観光客の間で、はしかが流行しており、これまでのところカリフォルニア州を含む7州で感染を確認。23日には、サンタモニカ高校の野球チームのコーチも感染していると診断され、さらなる拡大が懸念されている。