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 被災地支援のための交流プログラムで、被災3県から26人の中高生が南カリフォルニアにやってきた。生徒たちは2週間にわたりさまざまな団体や施設を訪問し、地元のアメリカ人家庭でホームステイも経験する。今年は、現在の日系コミュニティーについて知っ

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   一般論で言えば、「Donation」(寄付)にしても「Volunteer」(奉仕)しても提供する相手次第なところがある。主義主張が違ったり、敵対するものに対して、無条件で出来るものではない。10人中7、8人が敵視するものに分け隔てなく出来るものではない。世間体もある。

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   「こんなことは、県人会がすることですよね」と、知人が言った。身寄りのいない、お年寄りのお世話をすることになった経過を話しているときのことだ。「彼女も県人会に入ってました。でも、県人会の人は関わっていなかったんですね。昔は県人会で助け合っていたんですよね。お寺の

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   上海出身の先生に就いて書法と墨絵の手ほどきを受けるようになって足掛け3年になる。  新聞記者として字を書くことを生業(なりわい)にしてきたが、ここ20年近く、文章を書くときもペンを走らせるということはない。ワープロのキーを叩けば、すべて漢字に転換してくれる。

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   先日職場の同僚のお母さんの葬儀に参列した。  お母さんは日系二世のMさんで享年99。昨年彼女の親友が100歳の誕生日を迎えた時、次はMさんの番ですね、などと話していたのだが、今年に入って急に元気がなくなり死の1カ月前に99歳の誕生日を迎えたのがやっとだった。

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   高度経済成長期後の、平和な時代に生まれ育った私にとって「戦争」とは教科書で学んだ「過去のこと」で、子供ながらになぜか「二度と起こらない」という感覚だった。  しかし1990年、湾岸戦争が勃発。テレビで流れる空爆の映像に目を疑い、

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 前に本欄で挨拶をしない有名人の話を書いたが、このごろは挨拶や人との会話を必要としない人が増えているような気がする。  アメリカに来て間もないころ、家の前を通って出勤する見知らぬアメリカ人と目があったとき「グッドモーニング」と笑顔で挨拶をされてびっくりして慌てて挨拶を返したことがあった。

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 ナーシングホーム「敬老」が今秋50周年を祝うにあたり、長く貢献してきたボランティア団体の名を壁に刻んで顕彰する、という記事を羅府新報で読んだ。  実はシアトルにも「敬老」がある。正式には「シアトル敬老」で、高齢化した一世のために二世たちが、ロサンゼルスの「敬老」から多くを学んで1976年に設立した。