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 カメの生態を描くドキュメンタリーを鑑賞した。舞台はオーストラリア北東部の海岸。80〜100歳程生きるアオウミガメの人生を追う。生まれてから海へ旅立ち、何十年おきに故郷の海岸に戻っては産卵し、再び海へ回遊、という冒険物語だ。一生のうち泳ぐ距離は地球から月を一往復にも及ぶ。

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 一つのミツバチの群れには一匹の女王蜂と雌の働き蜂、生殖を担当する雄蜂の3種類が共存する。雄蜂には身を守る剣がなく、蜜や花粉を運ぶこともしない。女王蜂との交尾飛行の末、受精に成功すると死に至る。交尾できなかった者は巣へ戻り、繁殖の時期が過ぎると巣外へ追い出される。

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 握力が弱いから、びんや缶のふたを開けるのに苦労する。米国はいろいろと便利な道具があって、もち論、びんのふた開け器も。通販で購入したのは、大きなペンチのような器具。だが、それを握る力も無い人間にはとてもとても…。飲料水のガロンのボトルにも苦戦する。一発で開く時とそうでない時があり、これが私の健康のバロメーターにもなっている。

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 前回AIやロボットの話を書いたが、AIって何だろうと考え出すと頭がぐるぐるして思考が止まらない。  人間には「自我」「知能」「知識」「知恵」などと呼ばれるものがあるが、プログラムや計算で表せられるのだろうか。哲学的には「我思う、故に我在り」。凡人には分からないが、人工知能ではこの「自我」はどう計算されているのか何となく気になる。

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 年末の大掃除で、本棚の隅から、見覚えのない本が出てきた。大判の絵本「夢枕」横尾忠則著。何年も前に日本へ引き揚げたルームメイトが置いて行ったものらしい。正月休みの徒然にちょっと開いてみたことだった。夢一夜、二夜と続く42夜の大人の夢絵日記である。  横尾はイラストレーター、グラフィックデザイナーから画家になった人で、世界で個展を開き、国際的評価も高いが、私の好きな画風ではない。

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 新聞に日本でもビーガンがはやりだしているという記事が載っていた。  ビーガンやベジタリアンは俗に菜食主義者と呼ばれている。ちょっと調べてみると菜食主義者の間でもいろいろと分かれている事を初めて知った。英国ベジタリアン・ソサエティーなどでくわしく分類・説明されている。

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 今年も残りわずか。12月に入るとすぐに、フレッシュなもみの木を居間に立てる。新鮮な木の精気が清々しい香りを放ってくれる。二、三日、飾りなしに、ただ深い緑の木の生気を浴びる。部屋の中に木を立てるのは、年末のこの一時だけである。

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 浪曲(浪花節ともいう)という演芸は私の知る限り、戦後のラジオの時代に人気絶頂を極めたが、いまでは日本の演芸の主流から少々はずれてしまっているようで、私のようなファンからすると少々さびしいかぎりだ。  広沢虎造(二代目)の『清水次郎長伝』、玉川勝太郎(二代目)の『天保水滸伝』、寿々木米若の『佐渡情話』、三門博の『唄入り観音経』などが一世を風靡(ふうび)した時代があった。

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 今年で東日本大震災から6年が経つ。被災地を思う追悼式があちこちで開催された。来月は、熊本地震から1年。エクアドル地震からも。ネパール地震からは2年などなど。世界中のあちこちが被災している。  自然の驚異というより、脅威。人間が、自然を科学の力に屈服させようとしてきたことに反撃しているように思える。

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 ハーバード大学で75年以上にわたり、同じ人物の人生感を探る研究が行われており、その過程で分かったことがあります。  若い頃には富や名声を目標にしてそれが幸せにつながると考える人が多いのですが、幸せ感をより強く持つのは、良好な人とのつながりなのだそうです。

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 わが家の庭には一本の桃の木が植えられており、毎年この時期になると静かに桃色の花を咲かせます。苗木が植えられた頃には、葉だけの様相で観賞することもありませんでしたが、ここ数年は見事な花を咲かせて、春の訪れを伝えてくれるのが、この桃の木です。

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 最近、万歩計を購入、毎日ポケットに入れて持ち歩いている。3つの表示があり、今日の歩数、過去7日間の歩数記録、1万歩以上のベストスリーが表示される。膝のリハビリに毎日の散歩を心がけているが、雨が降ったり寒かったり、緊急の仕事があったりでついサボりがち。

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