
親睦を図りつつ活発に募金活動:震災復興の支援継続を誓う
今年で設立118年目を迎えた南加熊本県人会(沖田義邦会長)はこのほど、セリトスのリバティーパークでピクニック催し、参加者130人が集い和気あいあいと親睦を深めた。熊本地震の復興支援の募金活動を行い、1370ドルを集めた。
今年で設立118年目を迎えた南加熊本県人会(沖田義邦会長)はこのほど、セリトスのリバティーパークでピクニック催し、参加者130人が集い和気あいあいと親睦を深めた。熊本地震の復興支援の募金活動を行い、1370ドルを集めた。
南加熊本県人会(沖田義邦会長)は、平成最後の親睦会をこのほど、トーレンスのミヤコ・ハイブリッドホテルで開催した。75人が集い、歌や踊りを楽しみ親睦を深め和やかなひとときを過ごすとともに、発生から3年の熊本地震で被災した故郷の復興支援継続へ団結心を新たにした。
熊本市と南加熊本県人会(沖田義邦会長)、熊本支援グループ「Love For Kumamoto in LA, together stand for Japan!」(安藤みちよ代表)はこのほど、熊本地震からの復興支援と観光誘致を目的としたイベントをロサンゼルス各地で開催した。県のマスコットキャラクターの「くまモン」が熊本PRの一団として初訪米し、17日から19日の3日間で、二世週祭、日本映画祭、ミニコンサート会場などを含む5カ所を回り、誘致活動に汗を流した。
南加熊本県人会は1日、夏恒例のピクニックをセリトスのリバティーパークで開催した。沖田義邦会長はじめ1世から5世までの家族が一堂に会し、ポトラックやバーベキューに舌鼓を打ちながら余興を楽しみ、同郷人や友人とともに和気あいあいと休日を過ごした。