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 大地震の発生から来週で1カ月がたとうとする熊本。1月は阪神大震災が発生から21年、3月は東日本大震災が発生から5年がたち、各所で追悼行事を行うとともに、復興の道のりを振り返ったばかりなのに「またか? 何で日本ばかり?」と、嘆きたくなった。

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   立秋もとうに過ぎて迎えたインディアンサマー。南カリフォルニアは先週、各地で連日カ氏100度(セ氏37・8度)を超えたところが多い。海が近く比較的涼しいサウスベイ地区でも体感温度はインディアンもびっくりという100度超え。

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   暑い8月。67年前の広島、長崎への原爆投下。—そして終戦。  戦争体験とその後の食糧難、住宅難をはじめとした社会的混乱を経験した日本人が少なくなるなかで、原子力の平和利用を謳いながら、核に対する姿勢は福島の原発事故を経て大きな変化を見せている。

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 先日、鎌倉に住む母に電話をしたところ興味深い話を聞いた。  東日本大震災、福島原発事故により、避難を余儀なくされた福島県や周辺の被災者が、鎌倉市が提供した雇用促進住宅に移ってきたのは昨年の6月。紙袋がたった二つ。これが鎌倉に到着した時点での被災者の荷物だったという。

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   今年も、もう5月。八十八夜が過ぎ、こどもの日が過ぎた。新茶の季節。日本から届いた新茶に「放射性物質検査済銘柄」のステッカーが張ってあるのを見て、昨年の大震災による原発事故の現実を見る思いがした。  新茶が出ると、もうすぐ夏という気分。

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 国民の期待を受けて実現した政権交代以来、大きく揺れ動いた政権は東日本大地震、未曾有の大津波、原発事故に襲われ国難といえる非常事態に見舞われた。こういった時こそ政府や野党の政治家のあり方が問われるのだが、不幸なことに官僚や組織を有効に生かす実効のある政治家は出なかった。

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 お盆休み明けの日本と、二世週祭明けのロサンゼルス。お祭り気分の余韻を残しながら迎えた週明け。職場に向かう足取りはいずこもやや重い感じ、かな。それでも、地震、津波、原発事故の大惨事に見舞われた人々の生活を考えれば、生ぬるいことは言っていられない。  東日本大震災から半年近く。

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 私が最近アメリカ人と交わす会話では、日本に関する話題として、日本で起きた未曾有の大災害については減ってきたが、代わって日本の政局に関する疑問発言が目立つようになった。  一般にこちらの新聞、テレビニュースなどで日本の政治が大きく取り上げられることはあまりなく、ましてや政治家の名前が話題になることはめったにないが、

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 原発事故を受け、東電幹部や政府は、地震と津波の規模を「想定外」の一言で片づけ、危機管理能力の欠如が問われている。その対応から、事故は起こるべくして起きたという印象をぬぐいきれない。  一方、年間約2500万人の来園者を誇る東京ディズニーリゾート(TDR)にとって、今回の地震は「想定内」だった。

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 日本政府は今、東日本大震災の被災者及び被害地の支援と復興、および原発事故や放射能汚染への事態収拾と対応に力を注いでいる。  大問題を引き起こした原発に関しその不要論が持ち上がっているようだ。現在ある火力発電および企業の自家発電を利用すれば日本の需要を十分賄えるそうな。ここで首を傾げてしまった。

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 思いがけず急に近くの大学病院へ入院することになった。病室は8人の大部屋。患者の症状はそれぞれ違い、あいさつはしても共通の話題はなく会話は続かない。周りが早めに電気を消せば消灯前でも悪いかな、と読書を切り上げる。痰がのどにからむ音、遠慮のないオナラ、夜中にトイレに起きる音。

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 3月11日、東日本に発生した巨大地震は太平洋岸の湾岸各地に大津波を伴い、大災害をもたらした。  膨れ上がった海水は防波堤や防潮堤を見る間に乗り越え、車や巨大な船、建物を押しつぶし逃げ惑う人々を飲み込みながら押し流してゆく。

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