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 渡米して、はや人生の半分が過ぎようとしている。母国はいつ何どきも忘れず気になるもの。明るい話題に勇気づけられる半面、降り掛かる幾多の災難には心が痛む。頻繁に起こる自然災害は特にそう。  地震大国日本。私が渡米して以来、阪神と東日本の大震災に加え、各所で地震や台風、豪雨による洪水、地滑りなどが後を絶たない。

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 思いがけず、雪の日本を訪ねた。少しだったが、雪かきもした。日陰の氷もかいた。筋肉痛になるほど雪かきをした昔が懐かしい。  ちょうど、この時期は7年前の東日本大震災を想起させる。津波後の避難生活は3月とは思えない寒さだったと聞いた記憶がある。今年も寒かった。

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 「沈んでいく船の中のレストランで、オーシャンビューの席を争ってるようなもの」—大学時代の恩師が日本の未来を憂いていた。私は、なるほどと話を聞いた。  30歳を過ぎてから多民族国家アメリカに来て5年、自分の中の「日本人」をより意識する。

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 明日で、いや正式には今日で、あの日から21年がたつ。  渡米したての私は英語学校の授業を終え、午後3時半頃、ホームステイ先に帰宅するや否やホストマザーから「日本で大きな地震があった。あなたの町の地域だ。すぐに電話しなさい」

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 東日本大震災発生時、福島県内の小学校で校長を務めていた宍戸仙助さん。今年4月に南カリフォルニアの学校を訪問し、福島の子どもたちを取り巻く現状を説明した。アメリカの子どもたちから預かった温かい応援メッセージを福島の子どもたちに届けた際、宍戸さんが見た現場の「その後」について話してもらった。【中村良子】

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 日本在住のアメリカ人映画監督イアン・トーマス・アッシュさんが、東日本大震災の福島第一原発事故後、県民たちの現状を取材したドキュメンタリー映画「A2―B―C」が2日、サンペドロで上映された。主催は、海の汚染問題を訴える草の根団体「Dance 4 Oceans」(カナ・ジョーンズ代表)。

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 千年に一度といわれる東日本大震災、そして福島第一原発事故から3年。道路や建物は修復され、商店やホテルも営業を再開。除染作業を進め福島への帰還政策が促進される中、震災や原発に対する世間の関心は薄れつつある。そんな中、教育現場から福島の子どもたちを見つめ続けた元小学校校長の宍戸仙助さんに、子どもたちの現状や苦悩、また伊達市が取り組み、県に推奨している移動教室などについて話を聞いた。 【取材=中村良子】

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   カリフォルニア州立大学ロングビーチ校(CSULB)などの科学者がこのほど実施した福島第一原発事故による放射能汚染調査「Kelp Watch 2014」によると、今回の調査では加州沖の海底から放射性物質は検出されなかったと発表した。

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 8月16日はお盆の最終日、ご先祖さまをお見送りする日です。  都会ではすっかり廃れてしまったお盆の行事も地方では色濃く残っています。  お盆は遠くから近くから、親族が集まってお墓参りをすると共に、お互いの近況を知らせあい絆を確かめ合う日です。このような行事が日本の家族・親族・地域の絆をつないできたのですね。

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 東日本大震災後100日が過ぎた。「あの日」を境に生活や人生が変わったのは被災者だけではない。NHKは朝の番組で人々の意識がどう変わったかを特集した。  震災後結婚が急増:いざという時に頼りになる人が欲しい。今まで突っ張っていたが弱さを素直に出したら恋愛に進んだ。できる時に結婚したい。

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 2日の警察庁発表によると東日本大震災発生後、ピーク時の約47万人に比べれば減少しているものの、いまだに約10万人弱の被災者が2500カ所の避難所で不自由な生活を強いられている。  一方ですでに仮設住宅や民間の賃貸住宅に入居する人が増え、新たな生活環境を整え始めている。