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 父が本好きだったせいか、家にあった本をひたすら読んでいた時期がありました。決して自分が好きな本を読んでいたわけではなく、それは父が好んだジャンルの本でしたので、戦記や歴史物など小難しい文章でしたが、少なくとも文系に染まっていきました。特に予備校でカリスマのような現代国語の教師に出会ったこともあってか、国語以外には興味を示せず、大学では日本文学を専攻し、国語教師の免許まで取得することになりました。

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 夫婦で母国日本に戻ってまもなくほぼ2年。コロナ禍に気をつけながら40数年振りに生活する故郷の東京は心から楽しい。日本は色々あって面白く文化の密度も濃くそれが自分の文化だから自然だ。日々を過ごす中の実感で帰国は良い決断だったと思う。  長い米国生活だったので東京は新鮮な魅力がある。

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 毎年七夕が来るとLAに移り住んできた日のことを思い出す。  40年ほど前、大学卒業後3年間働いた日本を後にスーツ姿でLAXに到着。今考えればなんでスーツなど着てきたのかと思うが、こちらで仕事を始めるということも考慮、持って行くより着ていったほうが楽だと考えた次第だ。

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 6月最初の週末の朝、風船などで飾り立てた車が、ショッピングセンター駐車場に次々と集まった。新型コロナウイルスで行動が制約される中での、コミュニティー・パレードの始まりだ。シアトル市と近郊での外出禁止令が少し緩和されて、胸がちょっとだけ弾む朝のこと。

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 年々集団殺傷事件が増えているように感じる。アメリカの大学や高校などで多発し、精神障害のある人が関わっているケースが多い。日本では通常銃が入手できないことでその数が少ないが、京アニ事件ではガソリンが使われ、相模原の障害者殺害にはナイフが使用された。また集団ではなく両親の虐待などによる殺傷も年々増加している。

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 この日にコラムを書くことは、偶然とはいえ何か意味があるのだと思う。  転職活動をする中で過去に書いてきたものを読みあさっていたら、「10年後の自分に宛てた手紙」が出てきた。当時大学生の私はハワイの日系2世や新宿のニューカマーたちへのインタビュー調査に奔走していて、未来の自分にこう提案している。

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 英語のレジュメっていいなと思う。「こういうミッションを持って、こんなゴールを目指して仕事をしています」と、学歴と職歴とともにどういう人間なのか冒頭から伝えることができる。社会的属性で自分をラベリングする必要はない。  あるアメリカ企業の日本オフィスに願書を出すとき、英語のものだけでなく日本語の履歴書も出すように指示された。

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 まるで2度目の正月でも来たかのようだ。メディアもどこもかしこもお祭り騒ぎ。街を見回すと「平成最後のー」と商魂たくましい看板があちこちに。  新たな元号「令和」になったけれど、身の回りも気持ちも何ひとつ変わらない。内心うんざりしながらも、この報道には自然と耳を傾けたくなる–「女性天皇は誕生するのか」。

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 一万円札の肖像で知られている福澤諭吉の「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」で始まる「学問のすすめ」は、ほとんどの人が知っていると思われる。慶應義塾の創始者であることを知らない、もちろん読んだことがない学生がほとんどと知って、自分もまた然りまだ、で読んでみようと思った。

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 今年のノーベル医学・生理学の受賞者にがんに対し免疫が働くようにする新たな治療薬の開発に貢献した本庶佑・京都大学特別教授(76)が選ばれた。  本庶教授は、研究者を目指す子供たちにこう述べている。  「何か知りたいと思うこと、不思議だなと思う心を大切にすること。教科書に書いてあることを信じないことだ」

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 4月の東京を歩くと日本の会計年度が新しく始まった月独特と思える光景があちこちで目にとまる。それは特にビジネス街でいかにも社会人一年生と思える大小の若人の集団が目に入り新鮮な雰囲気を醸し出していること。男女とも皆揃って一様に濃紺か黒のスーツ上下に白いワイシャツ、控えめな色のネクタイと新人らしい出で立ちで、若い雰囲気を発散し一目で社会人新入生と分かる。見ていて自分も昔そうだったなと思い出す。

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 大学アメフトシーズンが大詰めだ。全米一を決める4校選出がまもなく(12月4日の日曜日)発表される。2014年から始まった新たなCollege Football Playoff(CFP)だ。最終ランキングのトップ4校が12月31日にPeach Bowl(ジョージア州アトランタ市)とFiesta Bowl(アリゾナ州グレンデール市)で準決勝を争う。

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