徳勝龍20年ぶりの幕尻優勝
今年の大相撲初場所は、千秋楽の最後の大一番でなんと前頭17枚目の徳勝龍が大関貴景勝を寄り切って優勝した。大相撲史上2度目、20年ぶりの幕尻力士の優勝だった。立ち合いにぶつかり合って激しい差し手争いになり、徳勝龍は左差し右上手という理想的な形になった。
今年の大相撲初場所は、千秋楽の最後の大一番でなんと前頭17枚目の徳勝龍が大関貴景勝を寄り切って優勝した。大相撲史上2度目、20年ぶりの幕尻力士の優勝だった。立ち合いにぶつかり合って激しい差し手争いになり、徳勝龍は左差し右上手という理想的な形になった。
4月の半ばから日本に滞在中。5月から新元号になるとあって、4月中は新聞でもテレビでも、ことごとく「平成最後の…」との言葉がつけられた。令和になってからは、何をするにも「令和になって初の…」と注釈がついている。 トランプ大統領が今週末に日本を訪れるのも、アメリカ大統領を「令和時代の初の国賓」として日本に迎えることに大きな意義があるらしい。
大相撲秋場所が始まりました。出だしからいきなり横綱3人が休場となってしまいました。そして、期待の大関高安が三日目から、大関照ノ富士も六日目から、若手人気力士宇良も四日目からと人気力士の休場が続きます。新聞には、「秋風場所」「故障予防待ったなし」の見出しが躍る現在の状況は異常です。