期待と不安、小型無人機の前途
ちょうど1年前のチャリティー自転車ライドで、山道を駆けるバイカーのスピードに合わせてすぐ横を飛ぶ撮影用のラジコンヘリコプターを初めて目にした。同時に送られてくる画像を確認しながら巧みに操る人に聞くと、同機は従来機と比べ、プロペラが6枚ついているので飛行が安定してブレにくく、きれいに写すことができるという。
ちょうど1年前のチャリティー自転車ライドで、山道を駆けるバイカーのスピードに合わせてすぐ横を飛ぶ撮影用のラジコンヘリコプターを初めて目にした。同時に送られてくる画像を確認しながら巧みに操る人に聞くと、同機は従来機と比べ、プロペラが6枚ついているので飛行が安定してブレにくく、きれいに写すことができるという。
ロサンゼルスから南東約35マイルに位置するコロナ近郊で18日、大規模な山火事が発生し、近隣のおよそ300世帯に避難命令が出された。
カリフォルニア州東部を南北に400マイル(640キロ)にわたって連なるシエラネバダ山脈で6日午後、約7000エーカーを焼き尽くす山火事が発生した。この山火事で建物およそ40戸が焼失し、近隣住民およそ250人が一時避難する事態となった。
カレンダーを見ると、今日23日は「First Day of Autumn」となっている。日本でいう「秋分の日」。お彼岸の中日でもあり、「祖先を敬い、亡くなった人々をしのぶ日」とされ、国民の祝日。 また、「昼と夜の長さが同じになる日」と一般にいわれているが
ロサンゼルス・ダウンタウンの北東約25マイルに位置するサンゲーブリエル山脈の麓、グレンドーラで16日午前5時50分ごろ、山火事が発生した。乾燥した気候に加え、季節風サンタアナの強風にあおられ火は一気に拡大。17日午前9時現在、1700エーカーを延焼、住宅5棟が焼失したほか、建物17軒に被害が出ている。
立秋もとうに過ぎて迎えたインディアンサマー。南カリフォルニアは先週、各地で連日カ氏100度(セ氏37・8度)を超えたところが多い。海が近く比較的涼しいサウスベイ地区でも体感温度はインディアンもびっくりという100度超え。
ロサンゼルス北東に位置するサンゲーブル山陵で2日に発生した山火事は、連日の猛暑の影響を受け延焼を続けている。地元消防局によると、出火付近で焼けた乗用車が発見されたが、出火原因との関係は不明という。AP通信などが伝えた
コロラド州デンバーから南西25マイル(約40キロ)の地点にあるジェファーソン郡の丘陵地帯で26日、山火事が発生し、27日正午現在までに2人が死亡、家屋16棟が焼失した。