
生徒25人の力作120点紹介へ:「花」がテーマ、接写にも挑む
日系パイオニアセンターの「基礎の写真教室」で学ぶ生徒25人による写真展が17日(土)18日(日)の両日、日米文化会館で催される。展示は学習の成果の発表を目的に学期末に毎年催し、7回目の今年は「花」をテーマにし、接写にも挑んだ力作約120点が紹介される。
日系パイオニアセンターの「基礎の写真教室」で学ぶ生徒25人による写真展が17日(土)18日(日)の両日、日米文化会館で催される。展示は学習の成果の発表を目的に学期末に毎年催し、7回目の今年は「花」をテーマにし、接写にも挑んだ力作約120点が紹介される。
世界から集めた300台以上の車を所蔵するロサンゼルスのピーターセン自動車博物館で、日本の自動車産業とその「ものづくり文化」を組み合わせた特別企画展「The Roots of Monozukuri: Creative Spirit in Japanese Automaking」が催されている。50年以上も前に作られても色褪せることなく、輝きを放つ往年の名車19台を通して、職人魂が漂う日本の自動車産業のものづくりの原点が見えてくる。【永田潤、写真も】
日系パイオニアセンターの写真教室で学ぶ生徒らがこのほど、野外撮影会に参加しサンディエゴに赴いた。被写体を追い各所の撮影ポイントを抑え、作品づくりに没頭した14人は今週末開く写真展に出展するといい、力作が期待できそうだ。
日系パイオニアセンターの教育プログラム「基礎の写真教室」は6月25日、野外撮影会を催した。生徒ら20人がソルバングを訪れ、デンマーク村とワイナリーで被写体を求め、作品づくりに努めた。
日系パイオニアセンターの教育プログラム「基礎の写真教室」で学ぶ生徒ら18人がこのほど、ジョシュア・ツリー国立公園に赴き野外撮影会を催した。生徒は、思い思いの表現で作品作りに励み、クラスで学んだ成果を発揮した。
日系パイオニアセンターの写真教室で学ぶ生徒が学習の成果を発表する写真展が11月21、22の両日、日米文化会館で開かれた。20人が思い思いの表現で写した力作を披露した。
日系パイオニアセンターの「基礎の写真教室」の講座をとる生徒が5月25日、サンゲーブル・マウンテンのモンロビア・キャニオンパークに出かけ、初の野外撮影会を行った。参加した16人が、目的の滝を目指してトレッキングで汗を流しながら、花や新緑、沢などの撮影方法を学んだ。
日系パイオニアセンターの「基礎の写真教室」で学ぶ生徒17人による写真展が11月8日(土)9日(日)、日米文化会館で開催される。展示は学習の成果を発表するために年1度催され、3回目の今回は基礎から一段上の写真術を駆使した力作約100点が紹介される。
日系パイオニアセンター(マック宮崎会長)の基礎の写真教室は、「自然」をテーマに撮影した写真展を2、3の両日、日米文化会館で催した。生徒15人がコンパクトカメラで写した約60作品を出展し学習の成果を発表、受けた評価を今後の糧とする。