リトル東京あれこれ
探し物をしていたら、古い新聞が出てきた。それは、2009年3月26日付朝日新聞国際版「リトル東京 人種のるつぼ」という記事。小見出しの「若い日系人 進む街離れ」「急増する韓国系」「『ルーツ守れ』集いの場づくり」のとおり内容が一目瞭然。 小東京タワーズやミヤコガーデンズの韓国系住民の比率が、その10年前と比較して3倍になっている。
探し物をしていたら、古い新聞が出てきた。それは、2009年3月26日付朝日新聞国際版「リトル東京 人種のるつぼ」という記事。小見出しの「若い日系人 進む街離れ」「急増する韓国系」「『ルーツ守れ』集いの場づくり」のとおり内容が一目瞭然。 小東京タワーズやミヤコガーデンズの韓国系住民の比率が、その10年前と比較して3倍になっている。
恐らく訪れた人すべてが目を奪われることだろう。全長およそ130メートルの大聖堂の中に一歩足を踏み入れると、目に飛び込んでくるのは見事なステンドグラスの窓。ゴシック建築の代表と称され、世界遺産にも登録されているパリのノートルダム大聖堂のことだ。 ノートルダム大聖堂を筆者が初めて訪れたのは5歳か6歳くらいの時だった。
渡米して、はや人生の半分が過ぎようとしている。母国はいつ何どきも忘れず気になるもの。明るい話題に勇気づけられる半面、降り掛かる幾多の災難には心が痛む。頻繁に起こる自然災害は特にそう。 地震大国日本。私が渡米して以来、阪神と東日本の大震災に加え、各所で地震や台風、豪雨による洪水、地滑りなどが後を絶たない。
明日で、いや正式には今日で、あの日から21年がたつ。 渡米したての私は英語学校の授業を終え、午後3時半頃、ホームステイ先に帰宅するや否やホストマザーから「日本で大きな地震があった。あなたの町の地域だ。すぐに電話しなさい」
被災地支援のための交流プログラムで、被災3県から26人の中高生が南カリフォルニアにやってきた。生徒たちは2週間にわたりさまざまな団体や施設を訪問し、地元のアメリカ人家庭でホームステイも経験する。今年は、現在の日系コミュニティーについて知っ
「人間は、年を取るとみんな円熟する。それなりに知的能力も向上するし、成長していく。大丈夫よ、光ちゃんにも必ず『その時』がやってくるから」 障害児を育てる先輩たちから笑顔でそう言われたのは、晶子さんの愛娘、光さんが知的障害のあ
アーバインの田中ファームとオレンジコースト・オプティミストクラブ(OCO)は16日、東日本大震災で甚大な被害を受けた東北地方の農家を支援するためのチャリティーイベント「Walk the Farm」を同ファームで催した。