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磁針
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 今年の大相撲初場所は、千秋楽の最後の大一番でなんと前頭17枚目の徳勝龍が大関貴景勝を寄り切って優勝した。大相撲史上2度目、20年ぶりの幕尻力士の優勝だった。立ち合いにぶつかり合って激しい差し手争いになり、徳勝龍は左差し右上手という理想的な形になった。

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 異郷で見る相撲のテレビ実況中継に一喜一憂する15日間だった。  日馬富士の暴行事件があったり、白鵬の抗議ジェスチャーがあったり、一年を締めくくる大相撲九州場所は大揺れだった。  その中で、一服の清涼剤は、一年ぶりに十両から幕内に返り咲き、勝ち越して敢闘賞に輝いた安美錦(39歳、伊勢ケ濱部屋)だ。