Browsing: 敬老看護ホーム

磁針
0

 今月初め、一人の女性がみまかれた。誕生日には大きなケーキを用意しようと話していたのに、98歳になる10日前の出来事だった。  彼女との出会いは、高齢者昼食会の食事を届けたことだった。ふとしたことから、私の名前と彼女の弟の名前に使われている漢字の読み方が同じだということが分かった。

特集記事
0

 売却反対運動の舞台となった高齢者施設「敬老」は、南加庭園業連盟が30年以上ボランティアで庭園の手入れをしてきた思い入れの深い場所だ。ここで人生の最後を迎えた先輩たち、これからお世話になろうと思っていた会員たちも多い。売却を「切実な危機」として受け止めた連盟は「敬老を守る会」の反対運動に参加することになる。【中西奈緒】

特集記事
0

シリーズ1はこちらから (2)南加庭園業連盟の沿革 〜人種差別・世代間の葛藤〜  長い歴史をもつ南加庭園業連盟。数多くある日系社会の団体が全て沈黙を守る中、連盟は唯一「敬老」売却反対活動に参加した団体であった。連盟の歴史を振り返ることで、今回の反対活動と連盟創設当時の背景に何らかの共通点が見えてくる。【中西奈緒】

特集記事
0

(1)プロローグ 〜新年会で語られたこと〜  日系社会の多くの人が肩を落した「敬老売却」から3日後の2月7日、南加庭園業連盟の61回目となる新年会が行われた。およそ150人が集まり日本舞踊やラッフルズなどで賑々しく新年を祝う中、新会長の就任式と、連盟が敬老売却の反対運動に参加した半年間の活動報告がなされた。

 ニュース
0

Click here to view English coverage カリフォルニア州司法当局からの資料によると、敬老4施設のパシフィカ・カンパニーへの売却予定額が総額4100万ドルであることが分かった。売却で得た金額は今後、4施設売却後も非営利団体として運営される組織「敬老シニアヘルスケア」が健康増進のための事業を拡大させるために使われる予定だという。ボードメンバーのチェアマン、ゲリー・カワグチ氏が羅府新報社の取材に答えた。【中西奈緒、写真も】

 ニュース
0

Click here to view English coverage 46年余りにわたり日系社会の高齢者たちを支え、また、老後の心のよりどころとなってきた敬老ホーム4施設の売却先が決まり、州司法当局からの承認が正式に下りた。売却先は全米で高齢者施設を運営する会社「パシフィカ・カンパニー社」。この決定を受け、入居者やコミュニティーから先行き不安の声もあり、敬老サイドはこれからあらためて詳しい説明を求められることになりそうだ。【中西奈緒、写真も】

磁針
0

   子供のころ、親に怒られ1人泣いているといつも愛犬が隣に来て、まるで「大丈夫?」と心配してくれているかのように真ん丸の目で下から私の顔を見上げてきた。その純粋で愛らしい表情を見ながらふわふわの暖かい毛に触れると、不思議と不安が和らいでいったのを覚えている。

特集記事
0

 南加の日系社会において社会奉仕で功績を挙げた女性を顕彰する2013年度「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」賞の授賞式が5日、モンテベロのクワイエット・キャノンで開かれた。5人の受賞者は、受賞を励みに、より一層の社会貢献を誓った。同賞は、日系市民協会(JACL)ロサンゼルス・ダウンタウン支部と南加日系婦人会が選出し、1963年に始まり今年で50周年を迎えた。【永田潤、写真も】

特集記事
3

 ミカサ陶器の創立者で米国ケンウッドの元社長を務め、ロサンゼルスの篤志家としても知られたジョージ荒谷哲夫さんが19日、リンカーンハイツの敬老看護ホームで死去した。95歳だった。葬儀は3月2日(土)午後2時から、小東京の日米劇場(244 S. San Pedro St.)で行われる。