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 秋と冬は雨の季節と相場の決まっているシアトルでも、これまでのような小糠雨とは違い、近頃は日本の梅雨のような大粒の雨が降り続き、随分気候が変わってきたものだと思わされる。  ところで、驚かされるのは天然自然の営みだけではない。

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 「老いることは大変なことだね」この言葉を、最近何度か耳にした。年代もいろいろで、自身のこと、周りにいる人、身内のことなどを指していた。  日々の生活の積み重ねで、老いていく。その過程で高齢になる前の年齢でも、大変なことはあるが、事により人により大変と感じないまま過ぎる。

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 先週、新聞でジャカランダの記事を見つけました。咲くんです、日本でもジャカランダの花が。懐かしさのあまり横須賀へ出かけました。横浜から京浜急行で横須賀中央まで快速特急で26分、意外と便利です。横須賀といえば軍港の街、日露の日本海海戦で活躍した旗艦・戦艦三笠が記念保存館として公開されています。

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 今から20年以上も前のこと、私がシカゴの日系紙で仕事をしていた頃、ある日本のジャーナリストと知り合った。  長年新聞畑で仕事をしてきた大先輩であり、いろいろ参考になることも教えていただいたが、そのひとつが、「コミュニティーが支えてくれない新聞は存続できないし、日系紙が育たない日系コミュニティーもまた大きくなれない」ということだった。

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 世界的な流れとして、プリントメディア特に新聞業界は、インターネット上にあふれる情報のあおりをもろに受け、発行部数の減少に歯止めがかからず、多くが経営不振に陥り悩まされている。みなさんに読んでいただいているこの羅府新報も例外でなく、社員として心苦しく思う。

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 この時期、コミュニティー欄はさまざまな団体の新年会の記事が多くなる。日系社会からの購読料、広告料、長年の信頼に支えられている小さな新聞社。みなの期待に応えられるよう、最低賃金で働く数人の記者たちが休み返上で奔走する。

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 日本からの年賀状が年々減っている。電子メールの普及で年賀状を書く人が少なくなったことに加え、天寿を全うする知人、友人が増えているからだ。  そうした中で今年も先輩Kさんからの年賀状が届いた。

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 「1面コラムは2時間以内にさっさと仕上げてー」が口癖の編集長。そんな簡単に書けるわけもなく、毎回産みの苦しみを味わうわけだが、今回はなんだか違う。これは冬休み効果に違いない。  いま札幌市の住宅街にある蔵づくりの珈琲店で原稿を書いている。

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 毎年、干支のイラスト入りで手書きの賀状を考えるのが楽しみだった。そんな年賀状を出さなくなって久しい。郷に入れば郷に従え―で、こちらへ来てからはクリスマスカードにすっぱり切り替えた。もち論、日本へは、よいお年を、の一言を付け加え、年賀も兼ねる。

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 今年、新聞記事を読んでいてフム? と思ったことなどを書いてみる。  ◇黒人差別反対の抗議者がLA市長を取り囲み、講演を中止に追い込んだという記事。フム。  簡単に銃を撃つ警官がいることも確かであり殺された人には哀悼の意を表します。

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 戦後70年の節目とあって、テレビや新聞では特集が組まれ、知らなかった事、明らかになった事実など、連日のように学習させられた。終戦時にはかろうじて生まれていたが、戦争は知らないに等しい。今や戦後生まれの世代が人口の8割を超えるという。

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 映画業界向けのプロ機材やコンピュータソフトなどを一堂に集めた見本市が先日、ハリウッドの大手配給会社のスタジオで開催され、友人に誘われるがままに足を運んだ。さして、イベントには関心はなかったが、発表されたばかりの一眼レフカメラがお披露目される、との甘い誘いに乗った。