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 「BLACK LIVES MATTER」を初めて耳にした時、「黒人の命は大切」と訳してみたが、「誰の命も平等に大切だよ」と突っ込む自分がいて、どこか公平性に欠けるようで、すんなりと受け入れられない気持ちがあった。  ある日、専門家が「どの命も大事だが、ないがしろにされがちな黒人の命も大切ということだ」と解説するのを聞き、「なるほどそういうことか」と納得した。

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 総理大臣や東京都知事が率先して、「クラスター」「ロックダウン」「オーバーシュート」と乱発している。  これらは世界共通の統計学や分子科学の用語だから仕方あるまい、と総理は釈明するかもしれない。確かに「クラスター」を「群れ」とか「集団」とか訳すとかえって分かり難い。

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 毎日、毎日が忍耐の連続だ。外出を制限され、家の中に閉じこもってフラストレーションはたまり、頭がおかしくなることもある。まん延する新型コロナウイルスの影響で、市民はかつてない不自由な生活を強いられている。極力避けなければならない外出だが、食料品の買い出しはやむを得ない。

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 前回に続き米国人が送ってきてくれた日本人の長寿を分析した米国製ビデオの内容を日本語に直し紹介する。  「日本人がお茶を日常たくさん飲むのも長寿の原因の一つだ。日本茶はコーヒーに比べてより多く抗酸化物質を含む。これは免疫システムを向上させ癌や過剰なコレステロールを防ぐ効果がある」

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 世界の中心都市ともいえるニューヨークが悲鳴をあげている。同時多発テロ、大停電、ハリケーン・サンディー、あらゆる試練を乗り越えてきたこの街が、今、新型コロナウイルスの最大の標的になっている。今や感染者数がどの国より多いアメリカだが、ニューヨーク州は断トツ。

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 世界に脅威を与える新型コロナウイルス。感染は瞬く間に世界に広がってしまった。日本が騒ぎ出したころ、「対岸の火事」とまでは楽観していなかったが、いつかやって来るだろうと覚悟していた。しかし、これほどにまで、日常の平和を奪われるとは…。  WHO(世界保健機関)がパンデミックを表明、国家、各自治体は感染拡大の防止策に講じ、大統領、州知事、郡スーパーバイザー、市長が緊急命令を発するたびに市民は反応する。ことに食料の備蓄に対しては過敏だった。

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 1月は行く、2月は逃げる、3月は去るといわれるが、もうその3月。東京の僕に米国人の友人が米国製のビデオを送ってきた。英語の題名を日本語に訳すと「日本人の長寿ライフスタイル」となる。この種のビデオは幾つかネット世界に出ているらしい。日本人の長寿は欧米でもよく知られているらしく、ビデオを見るとなるほど米国人は日本人をこう観察しているのかと興味深く、同時に内容自体にも日本では当たり前と思っていた事でも確かにそうだなとうなずくところが多くある。

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 日本語補修校のイベントでクジが当たり、長男が空手道場で1カ月無料クラスを受けることになった。次女も興味を示し一緒に参加したいと言う。運動神経は悪くないが継続することが苦手なタイプなので、どの程度の気持ちで参加するのか聞いてみた。「スキルを増やしたい」と即答した次女。

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 外出中の夜に、近くに住む日系人の友人からテキストメッセージをもらった。「テレビのニュースであなたの住むストリートに面するコンドが火事で燃えている。大丈夫か」。すぐさま、間借りしている大家さんに電話した。元気な声で「隣りだから大丈夫」。一安心した。「隣り」とは、別棟だと、人ごとだと思っていた。

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 日本の風呂に入る習慣は実によいものだ。湯に体を沈めて体が温まると気持よく体も心もくつろぎストレスも取れる、湯圧の効果で血行が促進され新陳代謝が進む、老廃物や汗が体から抜け出る、湯温と湯圧によるマッサージ効果がある、体が清潔になりスッキリする、よく眠れる、がん細胞は熱に弱くがん予防になる、など沢山のプラス効果がある。

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 世界中でどの国が一番、「Inclusiveness」(包容度)があるか—。カリフォルニア大学(UC)バークレー校の研究機関「他人化・帰属化研究所」が各国の「包容度」を調査した結果を公表した。性別、人種、民族、宗教、性的指向を尺度に世界132カ国がマイノリティー(社会における少数者)をどう受け入れているかをランク付けした報告書だ。

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 前回、小東京の掃除について触れたら、ご意見を賜った。ごみ箱の設置を増やしたらいい、吸い殻入れを設置したらいいという、至極もっともなご意見が多かった。この考えは日本人だったら当然。しかし、その考えが通用する所だとは思えない。  日本でたばこを吸う人は喫煙場所か、喫煙場所の指定がない外では吸い殻入れに吸い殻を捨てる、もしくは携帯用の吸い殻入れを持ち歩くなど、マナーを守っている人が多い。

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