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   地震に津波、台風、集中豪雨・豪雪、噴火、そして最近では竜巻というように、日本が襲われた。こう次々と祖国に災いが振りかかると、科学的に根拠のない厄年(前厄、後厄まである)を信じなかった私だが、厄払いをする人の気持ちが、

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   小さな座布団を二つに折ったような防災頭巾を、戦時下の日本を紹介する写真などで見たことはおありだろう。自分で作った経験をお持ちの読者さえ居られるかもしれない。当時は防空頭巾と言っただろうか、たいがいは地味な色合いの木綿布の綿入れ頭巾だ。

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   16日に日本経団連のシンクタンク、21世紀政策研究所が発表した2050年までの長期経済予測によると、日本は人口減少や市場縮小などのマイナス要素が拡大し、今後40年以内に先進国から脱落する可能性が高いと発表した。

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 好奇心を高めていろいろと尋ね回らない限りは、そこでしばらく暮らしてみて初めて理解できるようになる、ということが、やはりある。  1984年に、日本とのあいだを行き来しながらではあったが、フィリピンのマニラに半年間ほど滞在した。使っていたホテルの近くに薬局があった。その前をいつ通っても、店のカウンターの前には人だかりがあった。

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 子供が巣立ち、自分たちも退職すると急に、私たち夫婦は日本に足を運ぶことが多くなった。  同世代の者に比べると幸運なことに、日本には親が4人、それぞれの田舎にいる。とはいえ、アメリカに戻る前に別れを告げる時はいつも、今度帰って来るまで元気で居てくれるだろうか、ひょっとしたらこれが最後になってしまうのではと思わずにはいられない。

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 アメリカの肥満率は33.8%(CDC調べ)で3人に1人が太りすぎだという。最近は子どもの肥満も問題視され、オバマ大統領夫人は全米の学校給食で従来のピザなどの代わりに、新鮮な野菜や果物を献立に加える取り組みを行っている。  一方日本では、若年層の女性の痩せすぎが深刻化しているという。

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 「今度、久しぶりに日本に帰ります」。10年、20年、それより長く帰国してない人は「じゃもう、浦島太郎だね」と、よく時代遅れを揶揄される。ドキッとし、不安になったことのある人も多いことだろう。昨年末の帰国前、私も同様の気分を味わったが、本当にいい日々を過ごし、里帰りしてよかったとつくづく思う。

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 数年交流が途絶えていた知人と再会した。途絶えていた間に、二人の子供を連れて離婚協議に入っていた。彼女が結婚したいと言ったときに、周りの大人たちは人種の違いを心配して、こぞって反対した。しなかったのは私ぐらいだったと思う。周りがとやかく言って止めたとして、彼女が後に悔いを残さないかを思ったからだ。

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 月曜の朝、職場に入るなり「Mさんが亡くなられたのを知ってますか」という電話をもらい「ああ、Mさんのご主人が…」と言い終わらないうちに「いいえ、奥さんのSさんほう…」という返事。  一瞬何かの聞き間違いかと思ったのは、認知症が進んでいるご主人を献身的に介護していたシッカリ者のSさんを知っていたからである。

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 日本では電車の中づり公告に、このようにしゃれた文章が下げられている。  久し振りの外出。途中で乗ってきた初老の女性に席をゆずろうと腰を上げた。  「ありがとう。いいのよ、次だから」  次の駅でも降りない。上目遣いに眺める。…悪かったかな気をつかって…

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 随分と昔、まだ僕が中学生だったころ、一番下の叔父から「街頭インタビューなんかで『どんな政治家を望むか』と聞かれたらなんと答える」と尋ねられ、頭をひねったことがある。  たいした答えはできなかったが、「そんな時は桃太郎を例に出したら良いぞ」といわれた。うろ覚えだが、たしか「(桃太郎のように)正義感と主導力があり、

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 キャッチボールをしながら、息子は私に聞きました。「どうしてアメリカより日本は弱いのか? 軍事力?」すこし考えて私が答える。「もちろん、アメリカの軍事力が強いことは確かだけれど、それだけがアメリカの強さではないよ」「では、何がアメリカの強さを支えているのか?」と、息子。

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