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 スマホの充電器が壊れやすくなったことは小さな変化かもしれない。充電コードをつけたまま、ニュースやSNSのみならずドラマや映画まで見るようになったからか。さらには老眼まで始まった。これは大きな変化だ。  大なり小なり、色々と前代未聞を経験した2020年がまもなく終わろうとしている。

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 気がつけば師走。2020年はパンデミックにより、激動の一年であったものの、振り返ってみれば本当にこぢんまりとしたように感じる。行動範囲は極端に狭まり、人と対面する機会が圧倒的に少なかった。そうした意味では、人類が一番平等になった年なのかもしれない。

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 長尾和宏医師原作の「痛くない死に方」という映画の中で、末期のがん患者に健康のために止めさせていた酒やタバコを医師が勧めます。さまざまな人の死に方を通して、人間らしい死の迎え方を考えさせられる作品です。終末をどこで過ごしたいか希望を聞くと、多くの人は自宅で最期を迎えたいと答えます。

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 最近、社会問題になりつつあるディープフェイク。AI(人工知能)の技術が発達することは喜ばしいことかもしれないが、悪用された場合、被害は大きい。アダルトビデオの女優の顔を人気女優などと差し替える犯罪は代表例だが、権力者や政治家の顔を使って、演説映像をでっち上げてネットに流したら、世の中はパニックになりかねない。

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 大林宣彦監督が永い「ロケハン」に旅立ってから、ちょうど5カ月目に自宅を訪問しました。人が集まれない状況下で、葬式にも出席することができませんでした。玄関の呼び鈴の音が、懐かしくも寂しくも響くと、奥様の恭子さんが笑顔で出迎えてくれました。「今日は監督の月命日にお会いできてよかったです」と伝えると、「そうだったですね」と微笑み、映画の資料がたくさん乗っているテーブルに招かれました。

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 会員制交流サイト(SNS)のインスタグラムで目にした一枚の写真に目を奪われた。黒人の少年が胸の前で腕をX型に組み祈るように目を閉じて座っている。彼の前にはヒーローの人形が10体ほど円を描くように並べられ、中央には黒い衣装の人形が1体仰向けに置かれている。

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 パンデミックで飲食店の営業がいろいろ制限され、今は店内飲食が禁止されている。そのニュースで盛んに、アルフレスコ・ダイニングという言葉を耳にした。状況から意味は「アウトドア」と想像できたが、「アルフレスコ」という言葉は聞き慣れなかった。イタリアからきた外来語で、元はAL FRESCOと2語だが、英語化してALFRESCO と一気につづるのもOKらしい。

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 毎年七夕が来るとLAに移り住んできた日のことを思い出す。  40年ほど前、大学卒業後3年間働いた日本を後にスーツ姿でLAXに到着。今考えればなんでスーツなど着てきたのかと思うが、こちらで仕事を始めるということも考慮、持って行くより着ていったほうが楽だと考えた次第だ。

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 北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父、横田滋さんが今月5日、87歳で亡くなられた。めぐみさんの拉致から42年、妻の早紀江さんが会見でおっしゃられた通り、「全身全霊」で拉致被害者の救出運動に尽力された。  もう17年も前になるのだが、拉致問題解決への協力を求め、被害者家族がロサンゼルスを訪れた際に取材をする機会に恵まれた。

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 東京に非常事態宣言が出て、満開だった桜が散り始めた頃、大林宣彦監督の訃報の知らせが届きました。4年前に余命宣告を受けてもなお映画を制作し続け、念願の新作の公開予定日に旅立ってしまいました。  東日本大震災の翌年、私は主催する映画祭で大林監督にゲスト出演をお願いするために、何度も足を運んだことを思い出しました。

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 ネット環境を含めたデジタル技術の急速な進歩により、映画を家で、もしくはデバイスを持参してどこでも気軽に視聴できる便利なストリーミング配信が可能になっている。  月々の有料定期購読者(SVOD=Subscription Video On Demand)システムによるNetflixが台頭し、Hulu、Amazon Primeが続く。

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 一年前モンパルナス墓地にあるセルジュ・ゲンズブールの墓を秋の優しい日差しの中で参拝した。入り口から少し歩いたところの少し大きめの墓には花束やカード、メトロの切符などが無造作に置かれていた。  マルチタレントとして60年代中判から70年代にかけ音楽を中心にヨーロッパで大活躍を遂げる。

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