家族の変化
空気がキリっと変わる10月。病気療養中の父に異変が起きた。急ぎ帰省した数日後、家族と同居していた97歳の祖母が高齢者施設に入所した。父が救急搬送され入院したのも同じ日だった。わたしと叔父は祖母に、母は父に付き添った。 関西からは叔母二人が里帰り。すると今度は末の叔母が入院した。
空気がキリっと変わる10月。病気療養中の父に異変が起きた。急ぎ帰省した数日後、家族と同居していた97歳の祖母が高齢者施設に入所した。父が救急搬送され入院したのも同じ日だった。わたしと叔父は祖母に、母は父に付き添った。 関西からは叔母二人が里帰り。すると今度は末の叔母が入院した。
新しい年を迎え、多くの方が新たな目標に向かって進もうとしている頃だと思います。日本では成人の日のニュースが流れ、自分がその日を迎えた時のことを思い出します。私は親から離れ東京での一人暮らし、親からの仕送りを拒否してアルバイトをしながらの切り詰めた大学生活の真っ最中。
稲は偉い! とかねがね思っている。おいしいお米を産んでくれるだけでも偉い上に人間にたくさんの恩恵をもたらしてくれている。 稲は、お米をとった後、乾かして藁になる。長くなえば、縄になる。わらじにもなる。
元旦はまず近所の神社へ初詣、今年の2日目は靖国神社へ。地下鉄の出口を出るともう目の前に大鳥居。厳粛な参道にずらりと並んだ屋台の数には驚いた。定番のりんご飴、おでん、焼きそば、焼き鳥のほか、明石大ダコのタコ焼き屋、広島風お好み焼、射的屋まで並びその数なんと160軒。