ふるさとを想像してみる
「ふるさと」ってどんなものだろう。私にとっては永遠に想像するもの。 生まれ育った場所に思い入れはない。小中高のクラスメートで今でも連絡をとる人はひとりもいない。社会人になったら転勤族で地方都市を転々。その後は日本を離れた。 それでも、ひとつはっきりと言えることがある。
「ふるさと」ってどんなものだろう。私にとっては永遠に想像するもの。 生まれ育った場所に思い入れはない。小中高のクラスメートで今でも連絡をとる人はひとりもいない。社会人になったら転勤族で地方都市を転々。その後は日本を離れた。 それでも、ひとつはっきりと言えることがある。
「みんな共和国」は、『軍曹』と慕われる戸田光司さんらによって建国されました。場所は、福島県南相馬。 地震、津波、原子力発電所の爆発によって町の大半が破壊され汚染されました。現在住む事は許可されていますが、子供たちは外遊びが制限されています。
先日、鎌倉に住む母に電話をしたところ興味深い話を聞いた。 東日本大震災、福島原発事故により、避難を余儀なくされた福島県や周辺の被災者が、鎌倉市が提供した雇用促進住宅に移ってきたのは昨年の6月。紙袋がたった二つ。これが鎌倉に到着した時点での被災者の荷物だったという。
デイライトセービング・タイムが始まり、これからの季節、南カリフォルニアでは友だちや親類などの集まりは、バックヤードでのBBQが多くなる—との説明に、まだ雪が残っているインディアナ州の知人は、寒い地方ではなんといっても鍋料理が一番と言う。 もちろん、日中は暖かな南加とはいえ、夜ともなれば気温はまだ華氏50度台。