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 吉野彰氏に2019年のノーベル科学賞が授与される。テレビに映る吉野氏は一見、どこにでも居そうな好々爺だが、一旦口を開くと、別人である。研究に関するどんな質問にも懇切丁寧に、しかも、わかりやすく回答され、科学には無縁の私にも、なんとか理解できた。門外漢に難しい内容を易しく説明するのは、力がいる。

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 日本に住むと日本が安全で良い国だと日常的に体験し実感する。その例を2、3。日本の人たちは当たり前と感じ不思議とは思わないが、米国から来た僕は比較する複眼があるので日本の安全神話は世界では当たり前ではなく日本が安全に恵まれたむしろ特殊な国だと分かる。  では身近な具体的体験例の一つ。

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 人々が行き交ういつもと変わらぬ街の中に、ふと非日常が紛れ込むことがある。それは時として人々の心に衝撃を与え感動を呼び起こす。そんな現象がロサンゼルスでも起こった。  先月末、コリアタウンの地下鉄ホームで、プッチーニのオペラ「ジャンニ・スキッキ」の中の名曲「O Mio Babbino Caro(私のお父さん)」を歌うひとりのホームレス女性の動画がLA市警察(LAPD)のツイッターに投稿された。。

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 私事で恐縮だが、9月1日、70歳の誕生日を迎えた。69歳から一つ年をとっただけなのに、何かが劇的に変わり、それ以後は嬉しさで一杯の日々を過ごしている。これまでも年を重ねることは、寂しさより満足感のほうが大きかったが、心に溢れる充足感は今回が初めてである。

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 この春にLAから日本に移り東京で生活を始めてすぐに「あー、いいなあ」と思わず声が出たのは家の風呂に入った時である。日本の家庭の風呂。現代の家の風呂は非常に進歩していて給湯も温度調整や追い焚きも予約もコントロールパネルのボタン一つで簡単に出来るし、家の給湯システムと連動しているので風呂場だけでなくキッチンなど他の水回りにもパネルがある。

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 102歳の男性が抱き続けてきた夢がついに実現した。  「夢見ることをやめないで」。この永遠のテーマともいうべきネーミングの非営利団体がペンシルベニア州にある。何をしているのかというと、ナーシングホームやホスピスと提携し、そこで暮らす人々に人生の質を高めるサービスを提供しているのだ。

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 今週末と来週末に小東京で繰り広げられる二世週祭。日本と日系社会の文化を、多様性を尊ぶ南カリフォルニアに暮らす人々に幅広く紹介することを目的とし、結束を固めた日系社会が存在感を示す年に一度の絶好の機会となる。多民族国家の米国において、民族のお祭りの中で最も長い歴史を誇る。

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 家から歩いて10分弱の所に「成城ホール」がある。これは世田谷区役所の成城支所の名前だ。区役所の支所と言っても地下1階地上4階のビルの中に区民の生活をより楽しく豊かにする機能がたくさんあり、その一つに250人規模収容の劇場(区民ホール)もあり、落語寄席や音楽コンサートなどが一年を通じ盛んに開催されている。

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 1957年に第1回、1960年以降毎年日本で行われている「海外日系人大会」は今年が節目の60回目になります。主催は公益財団法人海外日系人協会、ホームページにはその目的が「海外および国内に在住する日系人が母国で一堂に会し、居住国の実情を日本に知らせ、あわせて国際交流、国際理解、国際親善を深め、対日理解の促進を図る」となっています。

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 日本の生活を始めて一つ驚いたのは、いわゆるスーパーマーケットの規模の大きさと食料品や食材の多彩さと豊富さだった。  米国から日本に旅行していた頃は宿泊するホテルの近辺によくあるコンビニで日用品のちょっとした買い物をして済んでいた。コンビニは旅行者の日常の買い物には便利だった。

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 「Fly Me To The Moon(私を月に連れて行って)」。ジャズのスタンダードナンバーで、1960年代にフランク・シナトラが歌い大ヒットした曲だ。当時は折しも、米国が月への宇宙飛行計画「アポロ計画」を進めていた時。まさに時代を反映する曲として人々の心にも浸透した。

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 社の蔵書の中に「ララ記念誌」という布張りの本を見付けた。昭和27年厚生省発行とある。  第2次大戦後、飢餓と貧困で苦しむ多くの日本人を救った米国からの救援物資「ララ」。  「ララ」の正式名称は『Licensed Agencies for Relief in Asia』(アジア救援公認団体)、1946年に米国大統領が公認した民間団体だ。

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