
CDC発表:ヘロイン服用者30万人に
2002~13年の間に米国でヘロイン服用者が30万人に達し、服用率が63%増加したことが、米疾病管理予防センター(CDC)が7日に発表した調査結果で明らかになった。過去10年間で服用者数が急増し、高所得の女性に多いことも分かった。
2002~13年の間に米国でヘロイン服用者が30万人に達し、服用率が63%増加したことが、米疾病管理予防センター(CDC)が7日に発表した調査結果で明らかになった。過去10年間で服用者数が急増し、高所得の女性に多いことも分かった。
カリフォルニア州公衆衛生局は17日、昨年12月から今年にかけて南カリフォルニア地区を中心に流行したはしか感染が終焉を迎えたと発表した。
サンタバーバラ郡の住民にエボラ出血熱と似た症状がみられ22日夜、検査のためロサンゼルス市内の病院に搬送された。
はしかの流行が拡大するカリフォルニア州で加州議員らが4日、個人の信条を理由に保護者が子どもの予防接種を拒否することが許されている現在の加州法の改正を求める法案を提出した。
サンタモニカ高校のチャイルドケアセンターで1日、乳幼児のはしか感染が確認され、2日、同センターは閉鎖に踏み切った。
オレンジ郡アナハイムにあるディズニーランドを訪れた観光客の間で、はしかが流行しており、これまでのところカリフォルニア州を含む7州で感染を確認。23日には、サンタモニカ高校の野球チームのコーチも感染していると診断され、さらなる拡大が懸念されている。
米疾病管理予防センター(CDC)がこのほど発表した最新の調査結果によると、アメリカ人が食事から摂る塩分の量は、パンがハンバーガーやパスタなどよりも2倍以上多く、パン食がもっとも塩分の過剰摂取の原因になっていることが明らかになった。