Browsing: 羅府新報

磁針
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 新学期がちょうどスタートし、子どもたちが学校に戻った。来週から2学期が始まる日本では、焦りながらギリギリになって宿題に取りかかり、滑り込む生徒も多いことだろう。そのほとんどが、真っ黒に日焼けした顔を見せ合う級友との再会を喜ぶ一方で、遊びほうけた夏休みのブランクから慣れない授業に「早く終わってくれ」と祈るなど、学校生活に適応するまで、耐えねばならない辛い期間である。

コミュニティー
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 「日系の文化と地域社会をたたえる」をテーマに開催されている今年の二世週祭。13日にはコロネーションボウルが、14日にはグランドパレードが行われ、祭りは佳境に入った。  13日夜に小東京のアラタニ劇場で行われたコロネーションボウルではサンファナンドバレー日系コミュニティーセンター推薦のジャクリン・ヒデミ・トミタさん(24)が新女王に輝き、パレードでコートとともに登場した。【吉田純子、写真も】

特集記事
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 アジア系メディアの発展に取り組むNPO「アジア系米国人ジャーナリスト協会(AAJA)」のロサンゼルス支部が6月25日、全米日系人博物館(JANM)でデジタルメディアのコンベンション「V3」を開催した。今年は羅府新報社がゲストスピーカーのひとりとして招かれ、エスニックメディアのデジタル化への移行についてパネルディスカッションで意見を交わした。【吉田純子、写真も】

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 羅府新報の存続を応援する一筆。ご承知のごとく同紙は年々の発行部数の減少による今の経営難が改善できなければ、今年いっぱいで廃刊が避けられないと今春早々に発表した。  だが羅府新報は日系社会の最後の砦、存続してほしい。

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 岡山県倉敷市にあるシニアを対象とした高級コンドミニアム「サン・オークス倉敷」が発行している月刊ニュースレターに羅府新報に関する記事が掲載されている。  レターサイズ4ページのカラー刷り紙面のうち、二分の一ページを割いて書かれた記事は、同所に居住する林昭子さんが「日本語新聞」というテーマでまとめたもの。

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 羅府新報が経営危機をコミュニティーに報告する社告を出して2カ月。瞬く間にあちこちで話題になった。  日本の新聞社、ロサンゼルスタイムス、NHKやKPCCなども取材に訪れ、社長や編集長にインタビューしたり、スタッフの働く姿や、年季の入って黄色に変色した古い新聞を撮影したりしていく。

特集記事
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 5月はアジア・太平洋系米国人の文化継承を目的に制定された「アジア・太平洋系米国人の文化遺産継承月間 (Asian Pacific American Heritage Month)」だ。ロサンゼルス市は毎年、この期間に市内で行われるアジア・太平洋系の文化・芸術イベントの案内情報を掲載したカレンダーブックを発行している。今年はその表紙に羅府新報社英語部グラフィックデザイナーの清水一路氏が撮影した写真が選ばれた。【吉田純子、写真も】

コラム
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英語部編集長:グエン・ムラナカ Click here to view English coverage  「ショーン・ミヤケ氏を見かけた?」 最近コミュニティーの会合やコーヒーの席でいろいろな人からよく聞かれる。  敬老の施設がパシフィカ社へ売却されてから数カ月経つが、この売却劇は未だに不可思議きわまりない。

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 今から20年以上も前のこと、私がシカゴの日系紙で仕事をしていた頃、ある日本のジャーナリストと知り合った。  長年新聞畑で仕事をしてきた大先輩であり、いろいろ参考になることも教えていただいたが、そのひとつが、「コミュニティーが支えてくれない新聞は存続できないし、日系紙が育たない日系コミュニティーもまた大きくなれない」ということだった。

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 古びた印刷機は暗闇の中で静かに復活の時を待っていた―。  羅府新報社の社員通用口の傍らに一枚の白黒写真がある。写真の中の男は何かを耐え忍ぶがごとく、こわばった表情を浮かべ、カメラのレンズを見つめている。【吉田純子】

特集記事
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 売却反対運動の舞台となった高齢者施設「敬老」は、南加庭園業連盟が30年以上ボランティアで庭園の手入れをしてきた思い入れの深い場所だ。ここで人生の最後を迎えた先輩たち、これからお世話になろうと思っていた会員たちも多い。売却を「切実な危機」として受け止めた連盟は「敬老を守る会」の反対運動に参加することになる。【中西奈緒】