Browsing: 羅府新報

特集記事
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 5月はアジア・太平洋系米国人の文化継承を目的に制定された「アジア・太平洋系米国人の文化遺産継承月間 (Asian Pacific American Heritage Month)」だ。ロサンゼルス市は毎年、この期間に市内で行われるアジア・太平洋系の文化・芸術イベントの案内情報を掲載したカレンダーブックを発行している。今年はその表紙に羅府新報社英語部グラフィックデザイナーの清水一路氏が撮影した写真が選ばれた。【吉田純子、写真も】

コラム
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英語部編集長:グエン・ムラナカ Click here to view English coverage  「ショーン・ミヤケ氏を見かけた?」 最近コミュニティーの会合やコーヒーの席でいろいろな人からよく聞かれる。  敬老の施設がパシフィカ社へ売却されてから数カ月経つが、この売却劇は未だに不可思議きわまりない。

磁針
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 今から20年以上も前のこと、私がシカゴの日系紙で仕事をしていた頃、ある日本のジャーナリストと知り合った。  長年新聞畑で仕事をしてきた大先輩であり、いろいろ参考になることも教えていただいたが、そのひとつが、「コミュニティーが支えてくれない新聞は存続できないし、日系紙が育たない日系コミュニティーもまた大きくなれない」ということだった。

磁針
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 古びた印刷機は暗闇の中で静かに復活の時を待っていた―。  羅府新報社の社員通用口の傍らに一枚の白黒写真がある。写真の中の男は何かを耐え忍ぶがごとく、こわばった表情を浮かべ、カメラのレンズを見つめている。【吉田純子】

特集記事
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 売却反対運動の舞台となった高齢者施設「敬老」は、南加庭園業連盟が30年以上ボランティアで庭園の手入れをしてきた思い入れの深い場所だ。ここで人生の最後を迎えた先輩たち、これからお世話になろうと思っていた会員たちも多い。売却を「切実な危機」として受け止めた連盟は「敬老を守る会」の反対運動に参加することになる。【中西奈緒】

磁針
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 世界的な流れとして、プリントメディア特に新聞業界は、インターネット上にあふれる情報のあおりをもろに受け、発行部数の減少に歯止めがかからず、多くが経営不振に陥り悩まされている。みなさんに読んでいただいているこの羅府新報も例外でなく、社員として心苦しく思う。

コミュニティー
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羅府新報は、4月3日(日)に創刊113周年を迎えました。この長い年月にわたる皆さまのご支援に心から感謝しております。先日、3月26日(土)付けの新聞でお知らせしました通り、いま羅府新報の経営はとても厳しい状況にあり、これからの存続が危ぶまれています。 この状況を改善させ、これからも引き続き皆さまに読んで頂けるよう「オンライン購読」をお願いするキャンペーンを始めます。今年中に1万人の方に購読していただくことが目標です(今まで通り紙媒体での新聞づくりも引き続き続けていきます)。

特集記事
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シリーズ1はこちらから (2)南加庭園業連盟の沿革 〜人種差別・世代間の葛藤〜  長い歴史をもつ南加庭園業連盟。数多くある日系社会の団体が全て沈黙を守る中、連盟は唯一「敬老」売却反対活動に参加した団体であった。連盟の歴史を振り返ることで、今回の反対活動と連盟創設当時の背景に何らかの共通点が見えてくる。【中西奈緒】

コミュニティー
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Click here to view English announcement 読者の皆さま  一世紀以上にわたって日系社会のニュースやイベントをお伝えしている羅府新報は、皆さまからの長年にわたるサポートに心から感謝しております。この度は、羅府新報の経営が危機的な状況にあることをお伝えしなくてはなりません。

磁針
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 先人たちの経験や思いは着実に若い世代に語り継がれている。そして、これからもそうあって欲しいと願う今年の夏―戦後70年。  2001年の夏を過ごしたハワイのカウアイ島。日系2世のライフヒストリーを後世に残していく大学のゼミに参加し、沖縄戦で米軍の通訳兵だった日系2世のおじいさんと、沖縄戦で従軍看護婦として働いたのちアメリカに帰化したその奥さんと時間を共にした。

磁針
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 新年まであと数日となった。2015年はさまざまな意味で節目の年だ。日米関係でいえば戦後70周年だし、日系コミュニティーでは二世ウィークが75周年を迎える。ロサンゼルスで領事館が設立されたのも100年前、1915年(大正4年)7月14日のことだ。