Browsing: 若尾龍彦

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 NHKテレビの日曜美術館。男女の解説アナウンサーがゲストを迎え、洋の東西の美術品を解説する。  絵画から彫刻、織物、焼き物とその幅は広い。使われた素材や時代背景、その当時の競争相手などを織り交ぜながら最新のカメラや分析機を使い、時には制作現場まで辿ってさまざまな角度から分析をする。

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 猛暑を極めた夏の名残りも9月のお彼岸を過ぎると嘘のように引いてゆき、各地に甚大な被害をもたらした台風15号とともに去っていった。  9月の中秋の名月には、うさぎの折り紙を両側に、お団子と梨やブドウを供え、お銚子を一本立てた。残念ながらお月見の象徴・すすきの姿はない。

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 国民の期待を受けて実現した政権交代以来、大きく揺れ動いた政権は東日本大地震、未曾有の大津波、原発事故に襲われ国難といえる非常事態に見舞われた。こういった時こそ政府や野党の政治家のあり方が問われるのだが、不幸なことに官僚や組織を有効に生かす実効のある政治家は出なかった。

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 8月16日はお盆の最終日、ご先祖さまをお見送りする日です。  都会ではすっかり廃れてしまったお盆の行事も地方では色濃く残っています。  お盆は遠くから近くから、親族が集まってお墓参りをすると共に、お互いの近況を知らせあい絆を確かめ合う日です。このような行事が日本の家族・親族・地域の絆をつないできたのですね。

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 帰国して日本でのテレビ鑑賞の楽しみにNHKの日曜美術館がある。本来あらゆる芸術は鑑賞者が自分の感性で感じ取るもので、その感じ方は千差万別であってよいとされる。しかし一方、さまざまな角度から掘り下げた美術鑑賞のアプローチは「なるほど、そういう見方もあったのか」とあらためて作品の奥深さに感じ入ることもある。

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 東日本大震災後100日が過ぎた。「あの日」を境に生活や人生が変わったのは被災者だけではない。NHKは朝の番組で人々の意識がどう変わったかを特集した。  震災後結婚が急増:いざという時に頼りになる人が欲しい。今まで突っ張っていたが弱さを素直に出したら恋愛に進んだ。できる時に結婚したい。

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 福島原発事故により、二酸化炭素を出すこともなく人類に恩恵をもたらす水・風・太陽・潮流などを利用した再生可能エネルギーの開発が一段と脚光を浴び始めた。日本でも非常にユニークな研究が陽の目を見ようとしている。

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 思いがけず急に近くの大学病院へ入院することになった。病室は8人の大部屋。患者の症状はそれぞれ違い、あいさつはしても共通の話題はなく会話は続かない。周りが早めに電気を消せば消灯前でも悪いかな、と読書を切り上げる。痰がのどにからむ音、遠慮のないオナラ、夜中にトイレに起きる音。

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 3月11日、東日本に発生した巨大地震は太平洋岸の湾岸各地に大津波を伴い、大災害をもたらした。  膨れ上がった海水は防波堤や防潮堤を見る間に乗り越え、車や巨大な船、建物を押しつぶし逃げ惑う人々を飲み込みながら押し流してゆく。

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 3月4日、横浜国大の学生10人がロサンゼルス研修に出発する。1997年以来支援してきたこの研修旅行も、応援できるのは今年限りか…。毎年大勢の人たちの協力を得てユニークなゼミ研修旅行が実現できた。海外研修というとさまざまな施設や企業を訪問し、日本とは異なる経営スタイルや施設運営を学ぶのが一般的だ。

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 政権交代で民主党が与党となって約1年半、財源確保がないままの福祉への傾斜はとうとう国の借金を1000兆円に迫る水準に押し上げた。財政均衡に見通しのない国債の格付けはさらに引き下げられ、日本はまさに嵐に翻弄される小船のようだ。  戦後、180度の価値観の転換で民主主義と共に国民の権利意識が高まった。

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 誘いを受けて伊豆半島に「河津の桜」見物。2月下旬、各地ではまだ雪の便りがしきりである。車は東名高速から厚木街道へ、小田原を経て真鶴・熱海へと快調に進む。海がきれいだ。あちらこちらにいかだが浮かんだり、海沿いの街道にいろいろな構築物が増えたり、岩々に朝から大勢の釣り人が張り付いていたりする。

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