Browsing: 諸行無常

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 日本の春を象徴する桜。開花から満開へと華やかなお花見映像が飛び交い、桜花爛漫。  美しい桜を愛でながら、仲間たちと美味しいものを食べ、酒を酌み交わし、歓談する光景もまた美しい。平和日本の春の風物詩であることは間違いないのだが、花見の後のゴミの始末に最近は問題があるようだ。

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 日本の古今東西のあらゆる詩歌の中で僕が最高峰と思うのが、いろはにほへとの「いろは歌」だ。ではまずそれをここに。  いろはにほへとちりぬるをわかよたれそつねならむうゐのおくやまけふこえてあさきゆめみしゑひもせす

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 年々歳々花相似たり歳々年々人同じからずという。  手入れも行き届いていない庭の片隅からフキノトウが自然と芽を出してくる半面、肉親や知り合いが黄泉(よみ)の世界へと去っていく…諸行無常は世の習い。花咲くも無常であり、花散るもまた無常。

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   画面に一人の東洋女性。一尺ほどの白い羽根を指に乗せバランスをとる。足元の白い土俵大のサークルには積み上げられた大小の木の枝。1本の枝を取り上げて羽根を移し、また1本の枝を取り上げてバランスを取りながら積み重ねてゆく。枝は次第に大きさを増し、全体は少しずつ重く