助け合う日系社会
餅をつき、お節料理の買い出し、調理を済ませ、鏡餅を飾って迎春準備を整える。大晦日は大掃除をし、締めはお決まりの年越しそばを食べ、除夜の鐘を聞く。年の瀬の慌ただしさから開放され、初夢を見て新年を迎えようとしている。年末に限らず、1年を通して日本の習慣を持ち、アメリカにいながら当たり前のようにして過ごしている。
餅をつき、お節料理の買い出し、調理を済ませ、鏡餅を飾って迎春準備を整える。大晦日は大掃除をし、締めはお決まりの年越しそばを食べ、除夜の鐘を聞く。年の瀬の慌ただしさから開放され、初夢を見て新年を迎えようとしている。年末に限らず、1年を通して日本の習慣を持ち、アメリカにいながら当たり前のようにして過ごしている。
2018年の日本を表す「今年の漢字」に「災」が選ばれたと報じられた。 振り返れば、地震・豪雨・猛暑・台風と、ありとあらゆる自然災害にみまわれた日本だった。身近にも被害が生じた。宮古島での挙式予定が台風の進路と重なり、ぎりぎりで諦めざるを得なかった若い知人。
ハワイの火山噴火、日本では地震、豪雨など自然災害が続いて、安否確認にやきもきしている。そして時期は、七夕祭りや二世週日本祭を控えて賑やかになってきて、気持ちをどこに持っていったらいいやら。 6月23日は沖縄慰霊の日。平成最後の慰霊祭が行われた。その一週間後の7月1日、ガーデナ市のケン・中岡センターで沖縄系帰米2世の比嘉太郎についての講演会があった。
先日水まきをしていてえらい目に遭った。眼鏡をかけていなかったので気がつかなかったが、アリの巣に水をかけ、さらに踏み崩してしまっていたようだ。 結果は言わずもがな。十数個の黒い点々が足の甲に付いている。最初は泥汚れかなとか思って水をかけたが落ちない。手で払っても落ちないし、何だかチクチクするしでよくよく見てみると頭が大きいアリだった。
酷暑続きで、悲鳴を上げた今夏の日本。干ばつや大型台風による豪雨、洪水、竜巻などの天災にも見舞われ、各地で甚大な被害をもたらした。犠牲者の冥福を祈りたい。 一方、われわれが暮らしている南カリフォルニアは、幸いなことにここ数年、涼しく快適な夏を
If you don’t like Chicago’s weather, wait a minutes. 天候の変わりやすいシカゴのジョークで、文字どおり1分待てば天気が変わると言うのだが、今年の天候は変わりやすいだけでなく豪雨、強風、竜巻と随分荒っぽい。 勤務先のコミュニティーセンターは建物が古く、2カ月前に屋根の修理がやっと終わり、