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 思いがけず、雪の日本を訪ねた。少しだったが、雪かきもした。日陰の氷もかいた。筋肉痛になるほど雪かきをした昔が懐かしい。  ちょうど、この時期は7年前の東日本大震災を想起させる。津波後の避難生活は3月とは思えない寒さだったと聞いた記憶がある。今年も寒かった。

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 千年に一度といわれる東日本大震災、そして福島第一原発事故から3年。道路や建物は修復され、商店やホテルも営業を再開。除染作業を進め福島への帰還政策が促進される中、震災や原発に対する世間の関心は薄れつつある。そんな中、教育現場から福島の子どもたちを見つめ続けた元小学校校長の宍戸仙助さんに、子どもたちの現状や苦悩、また伊達市が取り組み、県に推奨している移動教室などについて話を聞いた。 【取材=中村良子】

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   急坂に刻み込まれた階段を、ヨイショヨイショと掛け声かけながら300段近く。息を切らしながらようやく小高い丘の頂に到達した。木々の間からは、眼下に四国霊場33番札所の雪蹊寺が見える。太平洋も見える。  この春、高知・桂浜に程近い夫の実家を訪ねた

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 先日、鎌倉に住む母に電話をしたところ興味深い話を聞いた。  東日本大震災、福島原発事故により、避難を余儀なくされた福島県や周辺の被災者が、鎌倉市が提供した雇用促進住宅に移ってきたのは昨年の6月。紙袋がたった二つ。これが鎌倉に到着した時点での被災者の荷物だったという。