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 古賀野々香さんが昨年半ばから1年間ワシントン州リッチランドのハイスクールに留学した際、その学校のロゴに原爆のキノコ雲が使われているのを目の当たりにしショックを受けた。長崎の原爆に使われたプラトニウムを製造した街リッチランド。終戦を早め多くの米兵の命を救った原爆が製造されたことを誇りとするリッチランドのハイスクールの学生達に、古賀さんの視点からのビデオを作制し公開した。

コミュニティー
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 広島の原爆の日に合わせた世界平和を願う美術と音楽のイベント「平和への道、広島・長崎原爆の日」が小東京のウェラー・コート・プラザ(123 Astronaut E S Onizuka St.)3階のジャズクラブ「ブルー・ホエール」で8月6日(火)午後9時から開催される。

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 8月は日本人にとっては忘れられない月である。74年前、拡大した戦地で日本軍は追い詰められ、各地で玉砕が続き後退に次ぐ後退を繰り返していた。本土は連夜の空襲で都市が焼き尽くされ、国民は女学生も勤労動員、子供たちは疎開、配給は滞り人々は日々の食糧難にあえぎ、無条件降伏のポツダム宣言が突きつけられていた。

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 年の瀬も迫り、ロサンゼルスの至る所でクリスマスのイルミネーションが街を輝かせている。クリスマスショッピングで忙しい人も多いのではないだろうか。  街はホリデーシーズン真っ盛りだが、日系社会では立て続けに悲しい知らせが届いた。コミュニティーでも活躍していた日系俳優のロドニー・カゲヤマさんと写真家のリチャード・フクハラさんの2人が今月初めに亡くなったのだ。

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 1970年から44年間、本紙コラム「仔豚買いに」を執筆されていた山城正雄さんが亡くなった。9月19日。102歳だった。  日本では聞くこともなかった日系社会のこと、帰米二世、強制収容所のことなどは山城さんのコラムを通して知ることが多かった。数日かけて2004年から14年までの新聞の切り抜きを追悼の思いで読んだ。

特集記事
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 パサデナの東、シエラマドレの街の一角に、すしとジャパニーズフュージョンの店「ゆい」レストランが看板を掲げて1年。不動産仲介業者に紹介されるまでこの小さな街を知らなかったと言うオーナーの久永勝範さん(40)は、「店の場所はどこでもいい。どこでもやっていける」という自信を基に2017年5月、新たな挑戦を始めた。【麻生美重、写真も】

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 日系イギリス人作家、カズオ・イシグロ氏が本年度ノーベル文学賞の栄に輝いた。彼は5歳まで長崎に住み、父の転勤で英国に移住し、教育は全て英国で受けた。見かけは日本人だが、キングスイングリッシュを話す。国籍は違うが、同じ日本人の受賞者川端康成、大江健三郎に次ぐ三人目のノーベル賞受賞者となった。

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 今年のノーベル文学賞発表に驚いた。かつて取材を通して身近に感じた作家の受賞だったから。  1989年10月、既に英国の人気作家だったカズオ・イシグロさんは、第3作『ザ・リメインズ・オブ・ザ・デー』売り込みで、カナダ・アメリカを訪れた。シアトルは、目の回るような毎日だったというニューヨーク3日間の直後。

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数字の意味  もう5月、1日はメーデーで、2日は八十八夜、立春から数えて88日目。茶摘みの盛期。新茶が出回り、5日の子供の日を控えて、当地リトル東京の和菓子屋の店先にも柏餅が並ぶ。  5月は、日本ではゴールデンウイークと祭日が続く。その祭日の一つが入った歌がある。

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 没後20年を迎えた遠藤周作の代表作「沈黙」がハリウッドの巨匠マーティン・スコセッシ監督の手で映画化され、話題になっている。  キリシタン弾圧下の長崎に潜入したポルトガル人司祭が幕府の囚われの身となる。司祭は「踏み絵」を踏むことを拒んだ村人たちが次々と処刑されるのを目の当たりにする。

特集記事
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 多くの日系被爆者たちの悲惨な体験や、彼らが発する言葉や思いは、オバマ大統領が唱える「核なき世界」の実現に向けてどれだけの「重み」となり得るのだろうか。5月27日、オバマ氏は現職の大統領として初めて広島を訪問し、戦後移住者を含む日系アメリカ人のコミュニティーにとっても大きな意義を持つ出来事となった。【中西奈緒、写真も】

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 現職の米大統領としてオバマ氏が、初めて被爆地・広島の土を踏んだ。平和記念公園内の原爆慰霊碑に献花し黙とうを捧げてくれた。約17分もの演説で核兵器廃絶へ強い決意を表明。  碑文には「安らかに眠って…」と刻まれている。

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