
アイスクリームからリステリア菌:マグロでサルモネラ菌感染も
テキサス州ブレンハム市に拠点をおくブルー・ベル・クリーマリーズ(Blue Bell Creameries)社のアイスクリーム製品からリステリア菌が検出され、同社は20日、全商品の自主回収を開始した。
テキサス州ブレンハム市に拠点をおくブルー・ベル・クリーマリーズ(Blue Bell Creameries)社のアイスクリーム製品からリステリア菌が検出され、同社は20日、全商品の自主回収を開始した。
カリフォルニア州公衆衛生局は17日、昨年12月から今年にかけて南カリフォルニア地区を中心に流行したはしか感染が終焉を迎えたと発表した。
サンタバーバラ郡の住民にエボラ出血熱と似た症状がみられ22日夜、検査のためロサンゼルス市内の病院に搬送された。
はしかの流行が拡大するカリフォルニア州で加州議員らが4日、個人の信条を理由に保護者が子どもの予防接種を拒否することが許されている現在の加州法の改正を求める法案を提出した。
はしか感染が拡大する中、ロサンゼルス郡公共衛生局が4日に発表した最新の調査によると、カリフォルニア州では93人、うちオレンジ郡が28人、ロサンゼルス郡では21人の感染者がいることが分かった。
サンタモニカ高校のチャイルドケアセンターで1日、乳幼児のはしか感染が確認され、2日、同センターは閉鎖に踏み切った。
オレンジ郡アナハイムにあるディズニーランドを感染源とするはしかの流行が拡大するなか、カリフォルニア州公衆衛生局の報告によるとこれまでにカリフォルニア州を含む8州と隣国メキシコで98人の感染が確認された。
オレンジ郡アナハイムにあるディズニーランドを訪れた客や従業員の間ではしかの感染が広がる中、加州で新たに6人の感染が確認された。米疾病対策センター(CDC)によると、27日までに感染者数は加州で74人、全体で88人に達したことが明らかになった。
オレンジ郡アナハイムにあるディズニーランドを訪れた観光客の間で、はしかが流行しており、これまでのところカリフォルニア州を含む7州で感染を確認。23日には、サンタモニカ高校の野球チームのコーチも感染していると診断され、さらなる拡大が懸念されている。
9日付の英語紙面に、「12歳の日系少年が自殺―男性チアリーダーであることでいじめを受ける」との記事が掲載された。12歳とは思えないほどの初々しい彼の笑顔を見て、「たった12年間しか人生を送っていないのに、これから多くの経験ができたのに…」と
新年が明けるとともに、毎年新しい法律が施行される。身近なところでは、ロサンゼルス市内の大型スーパーマーケットから買い物用プラスチックバッグが姿を消した。その背景には、環境や生態系を崩すプラスチックバッグをなくし、環境保護につなげようという考えがある。
米疾病管理予防センター(CDC)がこのほど発表した最新の調査結果によると、アメリカ人が食事から摂る塩分の量は、パンがハンバーガーやパスタなどよりも2倍以上多く、パン食がもっとも塩分の過剰摂取の原因になっていることが明らかになった。