Posted inJapanese

「アラハチ、負けてたまるか」:入江医師が新著を刊行

 後期高齢者を励まして健康寿命を延長させようと、元小東京開業医の入江健二医師が「アラハチ(80歳前後)、負けてたまるか」(論創社)を、日本で刊行した。サブタイトルは「健康寿命延長への処方箋」だが、本書では日米で高齢者が置かれた厳しい状況についても触れ、改善へ向け「読者と共に声を上げたい。健康寿命を伸ばして人生を楽しみましょう」と呼び掛けている。