
J-TOWN BEAT: Bacon Fried Rice and Appreciating the Small Things
By GWEN MURANAKA A few weeks ago, Eric and I finally got a small break,…
By GWEN MURANAKA A few weeks ago, Eric and I finally got a small break,…
By J.K. YAMAMOTO, Rafu Staff Writer TORRANCE — Lena Hernandez of Long Beach was scheduled…
COVID・19に関して、日本政府は先日の5月25日に、緊急事態宣言を全国的に解除した。アメリカも規制緩和ムードだが、まだまだ収まっている状況とは言い難く、内心第2の波がこないかと懸念が募る。 前回のコラムでも日本の感染者数や死者数の人口比が、アメリカと比べ圧倒的に少ないと記述した。
自宅拘束も2カ月を過ぎると、大統領のブリーフィングもだらしなくなり、気温の上昇と共に街に車や人出が増え、危機感も薄れて国民の堪忍袋がほころび始めている。 尋常でない感染への恐怖や緊張感の連続の中で人々が宗教によりどころを求めるのは理解できるが、教会に集う礼拝や集会を許可しろという要求も素直にうなづけない。
ブロンクスにあるHART ISLANDの存在を、つい先日ニュースで初めて知った。ここは1869年を機に、身寄りのない死者の埋葬が始められた島で、戦死者、ホームレス、AIDSや結核患者など、魂と分離した孤独の屍が百万以上も横たわっているという。 パンデミックが起こるまで、約百体という1週間の平均埋葬数が今ではその5倍に跳ね上がったらしい。
自宅拘束になって早くも3週間、職種にもよるだろうが、私のようなコンピュータ音痴には自宅で大した仕事ができるわけでもない。こんなシニアは現場に居てこそ何とか使い道もあろうというもの。 世界中が見えない疫病との戦いの最中、自宅拘束くらいで文句を言うつもりはさらさらない。拘束といっても、座敷牢に閉じ込められているわけではない。
ちまたでは新型コロナウイルス(COVID-19)の猛威でいろいろと無責任なうわさが出回っているようだ。 WHOもそのことを憂慮しているようで「myth busters」というページを開設、詳しく説明している。 主なものを上げると ―ガーリックを取るとCOVID-19にかからない。