地下鉄アート
ニューヨークの地下鉄には、アート作品で飾られた駅が多い。中でも2ndアベニューラインは常設パブリックアートでワールドクラスの美術館ともいわれている。ラッパ水仙やモクレンなど、大きく壁面いっぱいに描かれたモザイク画が目を引くナンシー・ブルムの作品—すごい迫力。
ニューヨークの地下鉄には、アート作品で飾られた駅が多い。中でも2ndアベニューラインは常設パブリックアートでワールドクラスの美術館ともいわれている。ラッパ水仙やモクレンなど、大きく壁面いっぱいに描かれたモザイク画が目を引くナンシー・ブルムの作品—すごい迫力。
ひょんなことからLAに住むことになって、17年が経つ。10年を過ぎた頃から毎年「上陸◯周年おめでとう!」のカードが日本の家族から届くようになり、12月のその日は、少し感慨にふけったりする。 最初に覚えたのはバスの乗り方。
昨年4月に開通したメトロのエクスポジション・ライン(ロサンゼルス・ダウンタウン―カルバーシティー間、全12駅)のサンタモニカへの延長(第2期)工事をめぐり、騒音や事故などを懸念した周辺住民が工事の一時中断を求め上訴していた問題で、加州最高裁判所は6対1でこれを棄却。2015年開通への道が再び開かれた。
=== By GWEN MURANAKA RAFU ENGLISH EDITOR IN CHIEF === Metro previewed plans for the…
ダウンタウンのメトロセンター駅と小東京駅間1・9マイルをつなぐリージョナルコネクター事業(メトロレール接続)でメトロはこのほど、小東京(1街/セントラル)をはじめとする全3駅(2街/ホープ、2街/ブロードウエー)のデザインコンセプトを発表した。
連邦交通局(FTA)は6月29日、総額13億7000万ドルをかけたメトロのリージョナルコネクター事業(メトロレール接続)に対し、意思決定記録(ROD)を発行した。連邦政府が定める工事にまつわる環境基準をすべて満たしたことが正式に認められたことになり、メトロは今後、駅などのデザイン段階へ移行するとともに、助成金契約などFTAと具体的な話し合いに入る。
ロサンゼルスのアントニオ・ビヤライゴーサ市長は23日、メトロ「エクスポライン」(ダウンタウン―カルバーシティー間)が4月28日に開通すると発表した。28日は終日、乗車料金が無料になる。
メトロ理事会は22日、リージョナルコネクター事業(メトロレール接続)の環境アセスメント(EIS/EIR)最終版の決議を行わず、30日間の延期を決定した。決議は4月に予定している同理事会で行われる予定。
メトロは19日、鉄道事業の一つ「パープルライン地下鉄延長事業」の環境アセスメント(EIS/EIR)最終版を発表した。公示期間は30日間で、4月19日まで一般の意見を受け付ける。
メトロのリージョナルコネクター事業(メトロレール接続)の環境アセスメント(EIS/EIR)最終版が公表されたことを受け、小東京協議会(LTCC)は1日、コミュニティーフォーラムを開催。小東京の住民や事業主、コミュニティーリーダーら約80人が集まり、同最終版を受け入れるとともに、既存のビジネス存続を訴えることで足並みをそろえた。